FAQでは、お客様より多く寄せられるご質問をご覧になることができます。
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  • よくあるお問い合せ

    • 【重要】iOS版のGame Centerアカウント連携機能の提供終了について

      2021年9月27日のVer.3.5.0へのアップデートをもって、iOS版におけるGame Centerアカウント連携のすべての機能の提供を終了いたしました。

       

      現在は、Game Centerアカウントに連携によるゲームデータの復旧を行うことはできません。
      詳細は下記のお知らせをご確認ください。

       

      ■【重要】iOS版のGame Centerアカウント連携機能の提供終了について

    • タイムスリップローテーションについて

      ■「タイムスリップローテーション」においてカード能力はどの時期の能力になりますか。
      指定された区分のカードパックのカードは一部のカードを除き、当時のローテーションと同じ能力になります。

       

       

      例)指定されるカードプールが第11弾 ~ 第15弾の場合、下記カードは第16弾カードパック「ナテラ崩壊」がリリースされる直前の能力になります。
      —————
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカード
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカードの能力によって場に出たり、手札やデッキに追加されるトークンカード
      ・ベーシックカード
      —————

       

      ■タイムスリップローテーションにて指定された期間のローテーションはいつ切り替わりますか。
      毎月1日の11:00に切り替わります。

       

      ■タイムスリップローテーションでの能力変更はタイムスリップローテーションでのみの適用となりますか。
      下記フォーマットでも、タイムスリップローテーションに合わせて変更されたカード能力になります。
      —————
      ・アンリミテッド
      ・マイローテーション
      ・クロスオーバー
      ・ジェムオブフォーチュン
      ・ヒーローズバトル
      —————
      ※プラクティスの対戦相手/CPUにおいても「タイムスリップローテーション」に合わせて変更されたカード能力になります。

    • チャレンジについて

      「チャレンジ」で使用できるカードは一部を除き、当時開催されたときと同じ能力になります。

       

      例)2024年7月に開催の「Strategy Pick」において「撲滅の兵団長」の能力が働かない。

       

      2024年7月に開催の「Strategy Pick」のカードプールは2023年9月実施の「Strategy Pick Cup Vol.4」です。
      「撲滅の兵団長」の能力が変更されたのは2024年2月であるため、2024年7月に開催の「Strategy Pick」では能力変更前の能力となります。

    • カードの能力が、能力変更以前の能力に戻っている

      ■該当のカードが、タイムスリップローテーションの対象弾に収録されているカードかをご確認ください。
      「タイムスリップローテーション」で指定された区分のカードパックのカードは、一部を除き当時のローテーションと同じ能力になります。

       

      例)指定されるカードプールが第11弾 ~ 第15弾の場合、下記カードは第16弾カードパック「ナテラ崩壊」がリリースされる直前の能力になります。
      —————
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカード
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカードの能力によって場に出たり、手札やデッキに追加されるトークンカード
      ・ベーシックカード
      —————

       

      また、下記で使用できるカードも一部を除き、「タイムスリップローテーション」に合わせて変更されたカード能力になります。
      —————
      ・アンリミテッド
      ・マイローテーション
      ・クロスオーバー
      ・ジェムオブフォーチュン
      ・ヒーローズバトル
      ・プラクティスの対戦相手/CPU
      —————

       

      ■なお、「チャレンジ」で使用できるカードについても、一部を除き当時開催されたときと同じ能力になります。

       

      例)2024年7月に開催の「Strategy Pick」において「撲滅の兵団長」の能力が働かない。
      —————
      2024年7月に開催の「Strategy Pick」のカードプールは2023年9月実施の「Strategy Pick Cup Vol.4」です。
      「撲滅の兵団長」の能力が変更されたのは2024年2月であるため、2024年7月に開催の「Strategy Pick」では能力変更前の能力となります。
      —————

       

      「能力が戻った」と感じられるカードが、上記に該当しないかをご確認ください。

    • リプレイについて

      フリーマッチ、ランクマッチ、ルームマッチ、アリーナのリプレイが再生できます。
      バトルを行った端末でリプレイを再生した場合、任意の自分のターン開始時に移動することができます。
      再生できるのは直近30件のバトルです。

       

      ※毎月1日の午前11時に、別の時期のタイムスリップローテーションに変更されるタイミングでリプレイデータはリセットされます。
      ※メンテナンス時に、リプレイデータがリセットされることがあります。
      ※アプリを終了して再開しなかったバトルや、自分の通信状態が悪く正しい終了処理が行われなかったバトルのリプレイはターン移動することができません。
      ※キャッシュクリアを行うとすべてのリプレイはターン移動することができなくなります。

    • ユーザーIDや連携パスワードを忘れてしまい、データ連携による引き継ぎができません。どうすればいいですか?

      ユーザーIDや連携パスワードを忘れてしまったなど「データ連携」による引き継ぎが行えない場合は、「アカウント連携」を行っているかをご確認ください。
      「アカウント連携」を行っている場合、以前プレイしていたゲームデータを引き継ぐ方法は次のとおりです。

       

      1. タイトル画面にて、画面左上の「データ連携」を選択します。
      2. 表示されている内容を確認し、よろしければ「データ連携する」を選択します。
      3. アカウント連携を行ったいずれかの外部サービスを選択します。
      4. 「アカウント連携をする」を選択します。
      5. 連携するゲームデータ内容に問題がなければ「連携する」を選択します。
      6. 「連携する」を選択します。
      7.「OK」を選択します。アカウント連携したゲームデータを引き継げます。
      ※現在のゲームデータは上書きされます。

       

      詳細は下記のお知らせをご確認ください。
      ■【重要】データバックアップについてのお知らせ

    • Steam版にて、クリスタルを購入できません。

      Steam版でクリスタルを購入しようとした際にロードのみが発生する、またはエラーコード319が表示されるなどの現象が発生してクリスタルの購入が行えない場合、下記の原因が考えられます。

       

      ・Steamクライアントにおいて「オーバーレイ」が適切に設定されていない
      ・パソコン内で「オーバーレイ」と競合するプログラムが動作している

       

      Steamの「オーバーレイ」については、下記Steamサポートのページをご確認ください。
      https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=9394-yofv-0014

    • 誕生日を迎えたのに購入上限額と表示されます。

      購入上限額は、ゲーム内の「生年月登録」で入力された生年月をもとに、「16歳になった月の翌月1日午前9時」および「20歳になった月の翌月1日午前9時」に変更されます。

    • 登録した生年月を変更できますか?

      クリスタルなどの有償サービスを初めて購入する際にご登録いただいた生年月は、登録が完了すると、変更できません。
      必ず正しい生年月を入力してください。正しくない情報を入力したことによって発生した問題について、当運営事務局は責任を負いかねます。

       

      なお、本件についてお問い合わせいただいた場合も、当運営事務局にて生年月の変更はいたしかねます。
      あらかじめご了承ください。

  • ゲームプレイ全般

    • タイムスリップローテーションについて

      ■「タイムスリップローテーション」においてカード能力はどの時期の能力になりますか。
      指定された区分のカードパックのカードは一部のカードを除き、当時のローテーションと同じ能力になります。

       

       

      例)指定されるカードプールが第11弾 ~ 第15弾の場合、下記カードは第16弾カードパック「ナテラ崩壊」がリリースされる直前の能力になります。
      —————
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカード
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカードの能力によって場に出たり、手札やデッキに追加されるトークンカード
      ・ベーシックカード
      —————

       

      ■タイムスリップローテーションにて指定された期間のローテーションはいつ切り替わりますか。
      毎月1日の11:00に切り替わります。

       

      ■タイムスリップローテーションでの能力変更はタイムスリップローテーションでのみの適用となりますか。
      下記フォーマットでも、タイムスリップローテーションに合わせて変更されたカード能力になります。
      —————
      ・アンリミテッド
      ・マイローテーション
      ・クロスオーバー
      ・ジェムオブフォーチュン
      ・ヒーローズバトル
      —————
      ※プラクティスの対戦相手/CPUにおいても「タイムスリップローテーション」に合わせて変更されたカード能力になります。

    • チャレンジについて

      「チャレンジ」で使用できるカードは一部を除き、当時開催されたときと同じ能力になります。

       

      例)2024年7月に開催の「Strategy Pick」において「撲滅の兵団長」の能力が働かない。

       

      2024年7月に開催の「Strategy Pick」のカードプールは2023年9月実施の「Strategy Pick Cup Vol.4」です。
      「撲滅の兵団長」の能力が変更されたのは2024年2月であるため、2024年7月に開催の「Strategy Pick」では能力変更前の能力となります。

    • カードの能力が、能力変更以前の能力に戻っている

      ■該当のカードが、タイムスリップローテーションの対象弾に収録されているカードかをご確認ください。
      「タイムスリップローテーション」で指定された区分のカードパックのカードは、一部を除き当時のローテーションと同じ能力になります。

       

      例)指定されるカードプールが第11弾 ~ 第15弾の場合、下記カードは第16弾カードパック「ナテラ崩壊」がリリースされる直前の能力になります。
      —————
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカード
      ・第11弾カードパック「Altersphere / 次元歪曲」 ~ 第15弾カードパック「Ultimate Colosseum / アルティメットコロシアム」のカードの能力によって場に出たり、手札やデッキに追加されるトークンカード
      ・ベーシックカード
      —————

       

      また、下記で使用できるカードも一部を除き、「タイムスリップローテーション」に合わせて変更されたカード能力になります。
      —————
      ・アンリミテッド
      ・マイローテーション
      ・クロスオーバー
      ・ジェムオブフォーチュン
      ・ヒーローズバトル
      ・プラクティスの対戦相手/CPU
      —————

       

      ■なお、「チャレンジ」で使用できるカードについても、一部を除き当時開催されたときと同じ能力になります。

       

      例)2024年7月に開催の「Strategy Pick」において「撲滅の兵団長」の能力が働かない。
      —————
      2024年7月に開催の「Strategy Pick」のカードプールは2023年9月実施の「Strategy Pick Cup Vol.4」です。
      「撲滅の兵団長」の能力が変更されたのは2024年2月であるため、2024年7月に開催の「Strategy Pick」では能力変更前の能力となります。
      —————

       

      「能力が戻った」と感じられるカードが、上記に該当しないかをご確認ください。

    • タイムスリップローテーションカードパックチケットを現在の対象弾で使用しなかった場合、来月以降に持ち越されますか?

      「タイムスリップローテーションカードパックチケット」は月が替わっても消失せず、好きなタイミングで使用できます。

    • リサージェントカードについて

      ■リサージェントカードとはどのようなカードですか。
      過去のカードと同じイラストで、別のカード名と能力、ボイスを持つカードです。
      通常のカードと同じようにデッキに編成でき、バトルで使用することができますが、アンリミテッドフォーマットでは使用できません。
      ※リサージェントカードは、収録されているカードパックのカードとして扱います。
      同じイラストの過去のカードとは別のカードになるのでご注意ください。

       

      ■リサージェントカードが含まれるデッキを「コピー」や「デッキコード」で作成した場合、アンリミテッドで使用できますか。
      リサージェントカードが含まれるデッキはアンリミテッドで使用できません。
      ※「このカードは使用できません」と表示されている、リサージェントカードを編成から外した場合、該当デッキをアンリミテッドで使用できます。

    • アンリミテッドフォーマットで「Resurgent Legends / リサージェント・レジェンズ」のカードをデッキに編成できません。

      アンリミテッドフォーマットでは「リサージェントカード」は編成できません。
      そのため編成できないカードが「リサージェントカード」ではないかご確認ください。

    • 生成できないカードがあります。

      カードには、「ノーマル」「プレミアム」「プライズ」「ベーシック」「テンポラリー」の5種類があり、プレミアムカード、プライズカード、ベーシックカード、テンポラリーカードはレッドエーテルによるカード生成ができません。

      また、「ノーマル」カードでも、「リーダースキン付きカード」や「イラスト違いカード」など、一部のカードはレッドエーテルによるカード生成ができないものがあります。

    • 同じカードを4枚以上生成できません。

      デッキには同じカードを3枚まで編成できます。
      そのため、テンポラリーカードを含めて同じカードを3枚所持している場合、4枚目以降は生成できない仕組みです。

    • 分解できないカードがあります。

      お気に入りカード、プライズカード、ベーシックカード、テンポラリーカードはカード分解ができません。
      本来カード分解が行えるはずのカードを分解できない場合は、上記のいずれかに該当していないか、ご確認ください。

       

      お気に入りカードは、お気に入り登録を解除することで分解を行えるようになります。
      下記の手順で、お気に入り登録を解除できます。
      ・「カード」>「カード一覧/生成」>お気に入り登録しているカードのカード詳細画面で「☆」を押下

    • 特定のカードを誤って分解しないようにしたいです。

      下記手順にて、カードのお気に入り登録ができます。
      ・「カード」>「カード一覧/生成」>カード詳細画面で「☆」を押下

       

      お気に入り登録すると分解ができなくなるため、誤って分解することを防止できます。

    • デッキ編成の自動編成は、どのような条件で編成されているのでしょうか?

      デッキ編成の自動編成では、デッキの残り枚数に対して、独自のアルゴリズムに基づいて所持カードを追加しております。
      アルゴリズムの詳細についてはご案内を差し控えておりますので、ご了承ください。

    • Master Pointが0になりました。

      2024年7月1日のアップデートより、1シーズンの終了時(毎月1日11:00)にMaster Pointが0へリセットされます。

    • 「先攻」「後攻」の違いについて

      「先攻」と「後攻」では、「1ターン目に引くカードの枚数」「進化が可能になるターン」「EP」の3点が異なります。
      詳細は下記の通りです。

       

      ■先攻の場合
      ・1ターン目に引くカードの枚数・・・1枚
      ・進化が可能になるターン・・・5ターン目
      ・EP・・・2ポイント

       

      ■後攻の場合
      ・1ターン目に引くカードの枚数・・・2枚
      ・進化が可能になるターン・・・4ターン目
      ・EP・・・3ポイント

    • 「先攻」「後攻」はどのように決まっているのですか?

      バトルの「先攻」「後攻」は、ランダムに決定しています。

    • 称号やエンブレム、カードスリーブはバトルに影響しますか?

      称号、エンブレム、カードスリーブを設定することにより、バトルに影響を及ぼすことはありません。

    • バトル中にエモートが送れなくなりました。

      エモートは、各ターン中に3回だけ送信できます。
      すでに3回送信している場合、エモートをタップすると「1ターンに送ることのできるメッセージの上限回数に達しています。」と表示されます。

    • 対戦相手のエモートを表示させないようにしたいです。

      対戦相手のエモートは、下記の手順で非表示にできます。

      ・「その他」>「設定」>「バトル」>「他のユーザーからのメッセージを表示する」のチェックを外す

    • 名前はどこで変更できますか?

      名前は下記の手順で変更できます。
      ・「その他」>「プロフィール」>「名前変更」

    • 自分のユーザーIDはどこで確認できますか?

      自分のユーザーIDは、タイトル画面右下や、アプリ内「プロフィール」から確認できます。

    • フレンド申請を行う方法を教えてください。

      フレンド申請は下記の手順で行えます。

      ・「その他」>「フレンド」>「一緒に遊んだユーザー」や「ユーザー検索」

    • 異なるプラットフォーム(iOS版・Google Play版・DMM GAMES版・Steam版)のプレイヤーとフレンドになることはできますか?

      異なるプラットフォームのプレイヤーと互いにフレンドになることが可能です。

    • ゲームのログアウトは、どこからできますか?

      「Shadowverse」では、ログインやログアウトをする仕組みはございません。
      ゲームを終了する方法はプラットフォームによって異なります。

       

      【iOS・Android版】
      iOS・Android版には、ログアウトする仕組みはございません。
      ゲームを終了する際には、アプリを終了させてください。

       

      【DMM GAMES版】

      DMM GAMES版には、ログアウトする仕組みはございません。
      ゲームを終了する際には、キーボードのEscキーを押して「ゲームメニュー」の「ゲームを終了する」からゲームを終了させてください。
      ※DMM GAME PLAYERのログアウト方法については、DMM GAMESのサポート窓口にお問い合わせください。

       

      【Steam版】
      Steam版には、ログアウトする仕組みはございません。
      ゲームを終了する際には、キーボードのEscキーを押して「ゲームメニュー」の「ゲームを終了する」からゲームを終了させてください。
      ※Steamのログアウト方法については、Steamのサポート窓口にお問い合わせください。

    • 自分のゲームプレイを、ブログやSNSなどに投稿してもよいですか?

      ゲームプレイのブログやSNSへの投稿の見解について、運営事務局からは、個別にご案内を差し控えております。

      なお、公式で公開しているイラストを含め、画像やデザインなどには著作権が発生しております。
      お客様の行為により権利が侵害された場合は、権利を保持している個人、もしくは団体より指摘が入る可能性がございます。

      上記について、ご理解とご了承をいただきますようお願いいたします。

    • 横画面でしか遊べないのでしょうか?

      「Shadowverse」は横画面表示にのみ対応しており、縦画面表示には対応しておりません。

    • 利用規約に違反しているユーザーがいます。

      アプリ内で利用規約に違反する行為を確認された場合には、該当するプレイヤーの名前や詳しい状況を、お問い合わせフォームよりご連絡くださいますと幸いです。
      ご連絡いただいた情報をもとに運営事務局にて確認いたします。
      なお、確認結果や対応につきましては、回答を行っておりません。あらかじめ、ご了承ください。

      また、アプリ外のサービスで発生したお客様同士のトラブルにつきまして、運営事務局は関与いたしません。

    • バトルを途中でやめることはできますか?

      バトル画面左上のメニューボタンより、「リタイア」をタップすることでバトルをリタイアできます。
      なお、バトルをリタイアした場合、敗北扱いになります。

  • ゲームプレイ中の質問

  • ルールに関する質問

    • タイムスリップローテーションのデッキ作成時に所持しているカードが表示されない

      タイムスリップローテーションのデッキを作成している場合、タイムスリップローテーションで使用可能なカード以外は、デッキ作成時に所持しているカードとして表示されません。
      タイムスリップローテーションで使用可能なカード・カードパックについては、現在掲載されているフォーマット公開のお知らせにてご確認ください。

       

      また、「リーダースキン付きカード」や「イラスト違いカード」は、同じカードとして扱われているカードがタイムスリップローテーションで使用できる場合のみ、タイムスリップローテーションのデッキ作成時に所持しているカードとして表示されます。

       

      【例】
      「Heroes of Shadowverse / ヒーローズ・オブ・シャドウバース」に封入されているリーダースキン付きカード「デッドソウルテイカー」は「極天竜鳴」の「デッドソウルテイカー」と同じカードとして扱うため、「Heroes of Shadowverse / ヒーローズ・オブ・シャドウバース」が最新弾となるタイムスリップローテーションでは使用できません。
      そのため、「Heroes of Shadowverse / ヒーローズ・オブ・シャドウバース」が最新弾となるタイムスリップローテーションのデッキ作成時に所持しているカードとして表示されません。

    • 攻撃した際「攻撃時能力」「交戦時能力」「攻撃するとき働く能力」はどのような順番で働き、「攻撃力のダメージ」はどのタイミングで相手フォロワーまたはリーダーに与えられますか?

      「攻撃時能力」「交戦時能力」「攻撃するとき働く能力」は下記の順で働き、「攻撃力のダメージ」は各能力が全て処理された後に与えられます。
      ——————
      1.ターン進行中のプレイヤーのフォロワーの「攻撃時能力」および「交戦時能力」
      ※攻撃したフォロワーがもとから持っていた能力が先に働きます
      ※フォロワーがもとから「攻撃時能力」と「交戦時能力」を持っていた場合、テキストに記載されている順番で能力が働きます

      2.ターン待ちのプレイヤーのフォロワーの「交戦時能力」

      3.ターン進行中のプレイヤーのリーダーの「自分のフォロワーが攻撃するとき働く能力」

      4.ターン進行中のプレイヤーのカードの「自分のフォロワーが攻撃するとき働く能力」

      5.ターン待ちのプレイヤーのリーダーの「相手のフォロワーが攻撃するとき働く能力」

      6.ターン待ちのプレイヤーのカードの「相手のフォロワーが攻撃するとき働く能力」

      7.攻撃力のダメージを相手フォロワーまたはリーダーに与える
      ——————

    • 「特定のタイミングに働く能力」が働きませんでした。

      「特定のタイミングに働く能力」は、そのタイミングに能力が働くかどうか、一斉にチェックが行われます。

       
      例えば手札に「ミスティックキング」があり、「このバトル中に場を離れた自分のマジカルポーンが7体」の状態とします。
      「痛苦」などの「自分のターン終了時に働く能力」により「マジカルポーン」が破壊される前に、すでに能力が働くかどうかのチェックが完了しています。
      そのため、「ミスティックキング」の「自分のターン終了時、このバトル中に場を離れた自分のマジカルポーンが8体以上なら、自分の手札のこのコストを-8する能力」は働きません。

    • 同じタイミングで働く能力はどのような順番で働きますか?

      同じタイミングで働く能力は下記の順で働きます。

       
      1.ターン進行中のプレイヤーの手札で働く能力
      2.ターン待ちのプレイヤーの手札で働く能力
      3.ターン進行中のプレイヤーのリーダーが持っている能力
      4.ターン進行中のプレイヤーの場のカードの能力
      5.ターン待ちのプレイヤーのリーダーが持っている能力
      6.ターン待ちのプレイヤーの場のカードの能力
      7.ターン進行中のプレイヤーの直接召喚/リーダーのデッキで働く能力
      8.ターン待ちのプレイヤーの直接召喚/リーダーのデッキで働く能力

    • スタックについて

      スタック能力を持つ土の印・アミュレットは場に出たとき、自分の他の土の印・アミュレットすべてを消滅させます。その後、スタックを+Xします。Xは「消滅させたアミュレットのスタックの合計」です。

       

      自分の土の秘術能力が働くとき、自分の場のスタックを-1します。「土の秘術 2;」の能力はスタックが2以上なら働き、スタックを-2します。スタックが0以下になった場合、そのアミュレットは破壊されます。

       

      スタックを持たない土の印のスタックは1として扱いますが、「スタックを+1する」能力などは受けません。

    • 操縦について

      ■操縦は条件を満たすフォロワーを能力で場に出したときにも働きますか。

       

      働きます。
      操縦の条件を満たすフォロワーをプレイしたときだけではなく、カードの能力で場に出た場合にも操縦は働きます。

       

      ■操縦能力を持つフォロワーが場にいるとき、操縦の条件を満たすフォロワーが場に出た場合、操縦の条件を満たすフォロワーのファンファーレ能力やエンハンス能力は働きますか。

       

      働きます。

       

      ■操縦能力を持つフォロワーが場にいるとき、操縦の条件を満たすフォロワーが場に出て、操縦して場からいなくなる場合、「場を離れたときに働く能力」は働きますか。

       

      働きません。

       

      ■操縦能力を持つフォロワーが場にいるとき、操縦の条件を満たすフォロワーが場に出て、操縦して場からいなくなる場合、墓場の枚数は増えますか。

       

      増えません。

       

      ■直接召喚で場に出たフォロワーも操縦することはできますか。

       

      できます。

       

      ■操縦能力を持つフォロワーが操縦することはできますか。

       

      できます。

    • 操縦と離脱について

      ■操縦していたフォロワーが離脱したとき、「場に出たときに働く能力」は働きますか。

       

      働きません。

       

      ■操縦していたフォロワーが操縦する前にファンファーレ能力によって持った能力は、離脱したあとも持っていますか。

       

      持ちません。

       

      ■操縦する前に進化していたフォロワーが離脱する場合、進化した状態で場に戻りますか。

       

      進化する前の状態で場に戻ります。

       

      ■操縦能力を持つフォロワーを操縦しているとき、そのフォロワーが変身や消滅した場合、操縦していたフォロワーは離脱しますか。

       

      変身した場合は離脱しません。
      消滅した場合は離脱します。

       

      ■操縦能力を持つフォロワーを操縦しているとき、そのフォロワーが能力を失った場合、操縦していたフォロワーは離脱しますか。
      また、そのフォロワーが場を離れたとき、操縦していたフォロワーは離脱しますか。

       

      離脱しません。

       

      ■操縦能力を持つフォロワーを操縦しているとき、そのフォロワーが手札に戻った場合、操縦していたフォロワーは離脱しますか。

       

      離脱します。

    • 「自然・カード」または「機械・カード」を対象に能力が働く場合、「機械・自然」タイプのカードは対象に含まれますか。

      「機械・自然」タイプのカードは対象に含まれます。

    • 「この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる」について

      「狂恋の華鎧・ヴィーラ」の能力のように、リーダーに能力を付与をしつつ「この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる」といった条件を持つ能力があります。

       

      「この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる」はリーダーやフォロワーが持つ能力ではなく、能力そのものが持つ特殊な処理であるため、能力を与えたフォロワーの能力を「闇の剣」や「沈黙の粛清」で失わせた場合も、「この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる」は残り続けます。

    • 「元のコスト」について

      【結晶】

      結晶は、カードを「結晶能力のみを持つアミュレット・カード」としてプレイするため、結晶の値が元のコストです。

       

      【例】

      「エクセスプリースト」(コスト6、結晶2)をPP6消費してフォロワーとしてプレイした場合、元のコストは6です。結晶2でプレイした場合は結晶能力のみを持つコスト2のアミュレットとしてプレイされるため、元のコストは2です。

       


       

      【アクセラレート】

      アクセラレートは、カードを「アクセラレート能力のみを持つスペル・カード」としてプレイするため、アクセラレートの値が元のコストです。

       

      【例】

      「奮励の儁秀・シルヴァ」(コスト7、アクセラレート3)をPP7消費してフォロワーとしてプレイした場合、元のコストは7です。アクセラレート3でプレイした場合はアクセラレート能力のみを持つコスト3のスペルとしてプレイされるため、元のコストは3です。

       


       

      【チョイス】

      チョイス能力を持つカードを、チョイス能力を働かせずにプレイした場合、元のコストはそのカードに記載されているコストです。

      チョイス能力を働かせてプレイした場合は、チョイス後のカードとしてプレイされるため、元のコストはチョイス後のカードのものです。

       

      【例】

      「マナリアの竜術士」(コスト2)をチョイス能力を働かせずに「マナリアの竜術士」としてプレイした場合、元のコストは2です。一方で、チョイス能力を働かせて「マナリアの黒竜」(コスト6)としてプレイした場合、元のコストは6です。

       


       

      【エンハンス】

      エンハンスは、自分の残PPがカードのエンハンスの値以上の場合、カードに記載されているコストではなく、エンハンスの値分のPPを消費してプレイする能力です。エンハンスはあくまでもカードが持つ能力で元のコストには影響しないため、エンハンスの値でカードをプレイしても、元のコストはカード従来の値です。

       

      【例】

      「オルカの大渦」(コスト2、エンハンス4・6・8・10)をエンハンス4・6・8・10のいずれかでプレイしても、元のコストは2です。

       


       

      【能力により異なるコストでデッキに加わるカード】

      能力によってデッキに加わるカードの元のコストは、その能力に記載されている値になります。

       

      【例】

      アクセラレート能力を持つ「冥界神・ハデス」の元のコストは12ですが、自身のアクセラレート能力により、デッキに加わるアクセラレート能力を持たない「冥界神・ハデス」の元のコストは7です。

       


       

      【その他の能力によるコスト変化】

      ・一部のウィッチ・カードが持つ「スペルブースト コスト-1」や「魔海の女王」が持つ「コストを-5する」などの、コストを減らす能力

      ・「ルーンの貫き」の「コストを2にする」などの、コストを特定の値にする能力

      ・「鳳凰の庭園」の「コストは半分(端数切り上げ)になる」といった、コストを半分にする能力

       

      上記のコストを変化させる能力の場合、元のコストは変化後のコストではなく、カードに記載されている従来のコストを指します。

       

      ※タイムスリップローテーションに伴うカード能力変更により記載と異なる場合があります

    • リーダーが持つ能力について

      ●リーダーが複数の能力を持った場合
      リーダーは複数の能力を付与されて持つことが可能です。
      また、リーダーが同じタイミングで働く能力を複数付与された場合、それぞれの能力が付与された順番で働きます。


      【例】
      「ヴァルプルギスナハト」→「邪悪なる妖精・カラボス」の順で付与された場合:
      自分のターン終了時に自分のリーダーに1ダメージを与えたあと、相手のリーダーに1ダメージを与え、自分はカードを1枚引く


      「邪悪なる妖精・カラボス」→「ヴァルプルギスナハト」の順で付与された場合:
      自分のターン終了時に相手のリーダーに1ダメージを与え、自分はカードを1枚引いたあと、自分のリーダーに1ダメージを与える


      ●リーダーが持つ能力と場に出ているカードの能力が同じタイミングで働く場合
      プレイされた順番・場に出た順番を問わず、リーダーが持つ能力が働いてから、場に出ているカードの能力が働きます。


      【例】
      自分のリーダーが「クロノス」によって「自分のターン終了時、「自分のフォロワーの最大攻撃力の値」と同じだけカードを引く」を付与されており、自分の場に出ている唯一のフォロワーが「自分のターン終了時、このフォロワーは消滅する」を持つ1/1の「ゴースト」だった場合、ターン終了時、「クロノス」によって付与された能力でカードを1枚引いたあと、「ゴースト」が消滅します。

    • 「ダメージを減らす能力」と「ダメージを特定の値にする能力」について

      「ダメージを減らす能力」と「ダメージを特定の値にする能力」が同時に働いている場合、カードがプレイされた順番・場に出た順番を問わず、「ダメージを減らす能力」が働いてから「ダメージを特定の値にする能力」が働きます。


      例:
      「アイギーナ」(ダメージを減らす能力)と「赤枝の聖騎士・ノイシュ」(ダメージを特定の値にする能力)が自分の場にあり、対戦相手の攻撃で自分のリーダーが7ダメージを受ける場合、まず「アイギーナ」の能力でダメージが4まで減り、その後「赤枝の聖騎士・ノイシュ」の能力でダメージが3になります。最終的にリーダーが受けるダメージは3です。


      ▼参考カードの能力
      ・アイギーナ(ビショップ・フォロワー)
      ファンファーレ 自分のリーダーは「受けるダメージを-3する」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。


      ・赤枝の聖騎士・ノイシュ(ビショップ・フォロワー)
      ファンファーレ 次の自分のターン開始時まで、自分のリーダーへの4以上のダメージは3になる。

    • 「変身」と「場に出る」ことを参照する能力について

      「変身」はすでに場に出ているカードが別のカードに変わる能力であるため、「場に出る」ことを参照する能力の影響は受けません。


      例:
      自分の場に「力比べ」が出ており、「力比べ」によって「守護」を持っているフォロワーを「竜化の秘法」で「ドラゴン」に変身させても、「ドラゴン」は新たに「守護」を持ちません。

    • カードのクラスを条件または対象とする能力が働きません。

      ロイヤルの「プリンセスキス」やニュートラルの「鏡の世界」などの、カードのクラスを変更するカードがあります。


      そのため、例えば「兎耳の従者」や「ゴブリンブレイカー・ティナ」などのクラスを参照する能力が働かなかった場合、カードのクラスが変更されなかったかご確認ください。

       

      ▼参考カードの能力
      ・プリンセスキス(ロイヤル・スペル)
      自分のニュートラル・フォロワー1体を+2/+4する。そのフォロワーは、ロイヤル・指揮官・フォロワーになる。

       

      ・鏡の世界(ニュートラル・スペル)
      カードを1枚引く。
      コスト7以下の自分の手札と、コスト7以下の自分の場のカードすべては、ニュートラル・カードになる。

       

      ・兎耳の従者(ロイヤル・フォロワー)
      ファンファーレ 「自分の場のニュートラル・カードの枚数」と同じだけカードを引く。

       

      ・ゴブリンブレイカー・ティナ(ニュートラル・フォロワー)
      進化時 相手のフォロワー1体に2ダメージ。
      そのフォロワーがニュートラルなら、2ダメージではなく5ダメージ。

       

      ※タイムスリップローテーションに伴うカード能力変更により記載と異なる場合があります

    • 「潜伏」が失われる条件を教えてください。

      潜伏は次の行動で失われます。

       

      ・潜伏を持つフォロワーが攻撃する
      ・潜伏を持つフォロワーが能力によってダメージを与える

       

      なお、潜伏を持つフォロワーに能力によってダメージを与えても、潜伏は失われません。

    • 「相手のターン中~」という能力について

      「相手のターン中~」という能力は、対戦相手のターン開始時に働き、対戦相手のターンが終わるまで続く能力です。

       

      そのため、なんらかの理由で「相手のターン中~」能力を持つフォロワーが対戦相手のターン中に自分の場に出た場合、「相手のターン中~」能力は働きません。

       

      例:自分のターンにプレイした「アーデントシスター」(相手のターン中、+1/+0する)が対戦相手のターン中に「ウルズ」の能力で破壊され再度場に出た場合、「対戦相手のターン開始時」は過ぎているため、そのターン中は「アーデントシスター」の能力は働きません。

    • エンハンス能力とコストを減らす能力について

      エンハンスは、自分の残りのPPがエンハンスのあとに書いてある数字以上なら、コストを支払う代わりにPPをその数字ぶん減らして働く能力です。
      そのため、エンハンス能力を持つカードのコストをなんらかの能力で減らしても、エンハンス能力の数字は変わりません。

       

      例:「騎竜兵」の能力で「サラマンダーブレス」のコストが-2され0になった場合、プレイした際の残りPPが6未満だった場合、エンハンス能力は働かずPPを0消費してプレイされます。残りPPが6以上の場合、PPを6消費してエンハンス能力が働きます。

       

      ▼参考カードの能力
      ・サラマンダーブレス(コスト2のドラゴン・スペル)
      相手のフォロワー1体に3ダメージ。
      エンハンス 6; その後、相手のフォロワーすべてに2ダメージ。

       

      ・騎竜兵(ドラゴン・フォロワー)
      ファンファーレ 手札のカード1枚のコストを-2する。

    • 「相手の能力で選択できない」という能力について

      「相手の能力で選択できない」という能力を持つフォロワーは、相手がプレイしたスペルの能力や、フォロワーやアミュレットのファンファーレ能力などが対象を選択するものだった場合、選択されません。

       

      「相手の能力で選択できない」という能力を持つフォロワーは、相手のフォロワーからは攻撃され、その結果、ダメージを受けます。
      また、「ランダムな相手のフォロワー1体に1ダメージ」や「攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊する」などの、相手が対象を選択しない能力は受けます。
      「相手のフォロワーすべてに3ダメージ」などの、相手が選択しない、フォロワーすべてへの能力も受けます。

    • 「フォロワーの体力を1にする」という能力について

      元の体力が5で、2ダメージ受けて体力3になっているフォロワーが、「フォロワー1体の体力を1にする」能力を受けた場合、体力1になり、ダメージを受けていない状態になります。

       

      「フォロワー1体の体力を1にする」能力を受けて体力1になっているフォロワーが、「フォロワー1体を+0/+2する」能力を受けた場合、体力3になります。これらの能力は受けた順番に計算されるため、まず元の体力から1になり、次に+2されて3になります。このあと、「フォロワー1体の体力を1にする」能力をもう一度受けた場合、体力は再び1になります。

       

      進化前の体力5で進化後の体力7のフォロワーが、「フォロワー1体の体力を1にする」能力を受けて体力1になっている場合、そのフォロワーが進化しても体力1のままです。進化によって元の体力が5から7になったあと、「フォロワー1体の体力を1にする」能力が計算されるためです。

    • 自分のデッキが0枚になったらどうなりますか?

      デッキが0枚になったときは何も起こりません。デッキが0枚のときにカードを引いた場合、敗北します。

    • 自分の場にフォロワーが4体出ていて、自分の手札が7枚のとき、カードをプレイし「フォロワーすべてを手札に戻す」という能力が働くとどうなりますか?

      カードをプレイすることで自分の手札が6枚になり、その後、能力によって自分の場の左側のフォロワーから順番に手札に戻ります。左から3体目のフォロワーまでは手札に戻り、残り1体のフォロワーは、手札の上限枚数の9枚になっているため、墓場に置かれます。

    • 自分の場にカードが5枚出ているとき、「フォロワー2体を出す」という能力のスペルはプレイできますか?

      スペルはプレイできますが、自分の場の上限枚数は5枚なので、能力でフォロワーは1体も出ません。

    • 「自分の他のフォロワーが破壊されるたび、~」という能力を持つフォロワーと、他のフォロワーが同時に破壊されたとき、その能力は働きますか?

      働きません。

    • 「自分のターン終了時、~」という能力を持つフォロワーが場に複数いるとき、それらの能力はどのような順番で働きますか?

      まず、ターン終了時に能力が働くか、一斉にチェックが行われます。

      その後、自分の場の左側のカードから順番に能力が働きます。
      また、順番が来たときに、能力が働くための条件を満たしていないなら能力は働きません。

    • 「疾走」を持つフォロワーを場に出たターンに進化させた場合、相手のリーダーを攻撃できますか?

      「疾走」能力によって相手のリーダーを攻撃できます。

    • 「破壊」と「消滅」の違いは何ですか?

      「破壊」は、場のフォロワーやアミュレットを墓場に置くことを指します。それらが「ラストワード」能力を持っていれば働きます。「破壊」は、フォロワーの体力が0になったとき、アミュレットのカウントダウンが0になったとき、または「破壊する」という能力を受けたときに起こります。

      「消滅」は、場のフォロワーやアミュレットを場から取り除くことを指し、墓場の枚数は増えません。それらが「ラストワード」能力を持っていても働きません。「消滅」は、「消滅させる」という能力を受けたときに起こります。

    • 「疾走」と「突進」の違いは何ですか?

      「疾走」能力を持つフォロワーは場に出たターンに相手のリーダーまたはフォロワーを攻撃できますが、「突進」能力を持つフォロワーは場に出たターンは相手のフォロワーのみを攻撃できます。場に出た次のターンからは、相手のリーダーにも攻撃できます。

    • 「守護」と「潜伏」を両方持つフォロワーは相手のフォロワーから攻撃されますか?

      「守護」と「潜伏」を両方持つフォロワーの場合、「守護」能力は働かず、「潜伏」能力によって相手のフォロワーから攻撃されません。
      攻撃などをして「潜伏」を失った後、初めて「守護」が働きます。

  • カードの能力に関する質問

    • ファンファーレ能力が働かない場合について

      場に、進化後の「選別の教員・ヴァイス」や進化後の「彷徨の詩人・エルタ」が出ていなかったかをご確認ください。

       

      進化後の「選別の教員・ヴァイス」の能力は次のとおりです。
      ————————————
      これが場にいる限り、相手のリーダーは「自分のファンファーレ 能力を働かせることができない」を持つ。
      ————————————

       

      進化後の「彷徨の詩人・エルタ」の能力は次のとおりです。
      ————————————
      進化時 お互いのリーダーは「自分のファンファーレ 能力を働かせることができない」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。
      ————————————

       

      進化後の「選別の教員・ヴァイス」や、進化後の「彷徨の詩人・エルタ」のように【リーダーに「自分のファンファーレ能力を働かせることができない」を持たせるカード】が場に出ていた場合、対象のリーダーがプレイしたカードはファンファーレ能力を働かせることができません。

       

      また、ファンファーレ能力は「PPを消費してプレイしたカードが手札から場に出たとき」に働く能力です。
      カードの能力で、ファンファーレ能力を持つカードが場に出た場合、ファンファーレ能力は働きません。

    • ストーリーでのバトルにおいて、「喜悦の障壁」のカウントダウンが減った後、「禁絶の魔導核」が場に出て、「喜悦の障壁」のカウントダウンが減った際、「禁絶の魔導核」の能力が働いた。

      「禁絶の魔導核」の能力【喜悦の障壁のカウントダウンが30、20、10、0以下になったなら、ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する】は「喜悦の障壁」のカウントダウンが一定以下になった際に働きます。

       

      そのため、下記のような挙動が発生する場合があります。

       

      ▼例1
      ———
      1.「禁絶の魔導核」が場に出ていない状態で「喜悦の障壁」のカウントダウンが「25」になる
      2.「禁絶の魔導核」が場に出る
      3.「喜悦の障壁」のカウントダウンが「24」になる
      4.「喜悦の障壁」のカウントダウンが「30以下」のため、「禁絶の魔導核」の「ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する」能力が働きます。
      ———

       

      ▼例2
      ———
      1.「禁絶の魔導核」が場に出ていない状態で「喜悦の障壁」のカウントダウンが「10」になる
      2.「禁絶の魔導核」が場に出る
      3.「喜悦の障壁」のカウントダウンが「9」になる
      4.「喜悦の障壁」のカウントダウンが「30、20、10以下」のため、「禁絶の魔導核」の「ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する」能力が「3回」働きます。
      ———

    • 自分のデッキが9枚以下で「グラスピングスパイダー」が場に出たとき、「グラスピングスパイダー」の能力によって攻撃力と体力は+されますか?

      されません。

    • 自分の手札が「ニュートラル・カード」のみのときに「因果に抗う者・エレナ」をプレイすると、「ニュートラル・カード」を捨てますか?

      「クラス・カード」は「ニュートラル・カード」を含まないため、「ニュートラル・カード」は捨てられません。

    • 「既知の掌握者・ベルフォメット」の融合が働きませんでした。

      「既知の掌握者・ベルフォメット」の融合能力は、該当の「既知の掌握者・ベルフォメット」にカードを融合した「1回目」か「2回目」の時に働きます。
      そのため、「3回目かそれ以降」の場合には働きません。

       

      また、融合した回数が「1回目」でも、「残りPPが4か5以外のタイミング」であれば能力は働きません。
      「2回目」で「残りPPが6か7以外のタイミング」でも能力は働きません。

    • 自分の手札が0枚もしくは1枚の時、「イズニアの発展」はプレイできますか?

      できません。

    • 「死の揺籠・ミント」の進化時能力によってリーダーが能力を持ち、墓場が「6」の状態でターンを終了した際、1体目の「邪翔の怪蝶」の能力は働いたが、2体目の「邪翔の怪蝶」の能力は働かなかった。

      「Shadowverse」では一連の能力の処理の間に、処理途中で新たに働いた能力の処理は割り込みません。
      また、「ターン終了時」に働く能力は、「ターン終了ボタンを押したタイミング(もしくは制限時間を経過したタイミング)」で能力が働くかを一斉にチェックしています。

       

      そのため、「死の揺籠・ミント」の進化時能力によって、リーダーが能力【自分のターンごとに1回、自分がネクロマンスしたとき、自分の墓場を+Xする。Xは「そのネクロマンス の値」である】を持っていても、墓場が「6」の状態でターンを終了した場合、1体目の「邪翔の怪蝶」の能力しか働きません。

       

      詳細な処理は下記の通りです。
      ———————
      ※自分のリーダーは「死の揺籠・ミント」の進化時能力によって【「自分のターンごとに1回、自分がネクロマンスしたとき、自分の墓場を+Xする。Xは「そのネクロマンスの値」である」】を持っています。
      ※自分のターン終了直前の墓場は「6」です。
      ※自分の場には「邪翔の怪蝶」が2体出ているとします。

       

      1.自分のターン終了時に、下記が処理待ちとなります。
      —処理待ち—
      ・「邪翔の怪蝶」の【自分のターン終了時、カードを1枚引く。ネクロマンス 6; 相手のフォロワーすべてを-2/-2する。】能力
      ・「邪翔の怪蝶」の【自分のターン終了時、カードを1枚引く。ネクロマンス 6; 相手のフォロワーすべてを-2/-2する。】能力
      —処理待ち—

       

      2.「邪翔の怪蝶」の【自分のターン終了時、カードを1枚引く。ネクロマンス 6; 相手のフォロワーすべてを-2/-2する。】能力が働き、下記が処理待ちになります。
      ※このときの自分の墓場は【0】です。
      —処理待ち—
      ・「邪翔の怪蝶」の【自分のターン終了時、カードを1枚引く。ネクロマンス 6; 相手のフォロワーすべてを-2/-2する。】能力
      ・自分のターンごとに1回、自分がネクロマンスしたとき、自分の墓場を+Xする。Xは「そのネクロマンスの値」である
      —処理待ち—

       

      3.「邪翔の怪蝶」の【自分のターン終了時、カードを1枚引く。ネクロマンス 6; 相手のフォロワーすべてを-2/-2する。】能力が働こうとしますが、この時点で自分の墓場が【0】のため、【ネクロマンス 6; 相手のフォロワーすべてを-2/-2する。】は働きません。
      —処理待ち—
      ・自分のターンごとに1回、自分がネクロマンスしたとき、自分の墓場を+Xする。Xは「そのネクロマンスの値」である
      —処理待ち—

       

      4.「自分のターンごとに1回、自分がネクロマンスしたとき、自分の墓場を+Xする。Xは「そのネクロマンスの値」である」が働き、自分の墓場が【6】になります。
      ———————

    • 「エンペラーゴーレム」の能力で参照している「このバトル中に場に出た自分の「クレイゴーレム」」には、対戦相手の「本能の求道者・ファウスト」のエンハンス能力によって変身して場に出た「クレイゴーレム」も含まれますか。

      含まれません。

    • 「双魂の久遠・ケリドウェン」の「リアニメイト10」によって場に出たフォロワーのファンファーレ能力が働かなかった。

      「双魂の久遠・ケリドウェン」は【「チョイスと対象選択を含まないファンファーレ能力」を持つなら1回働かせる】という能力を持っています。
      この能力は、「双魂の久遠・ケリドウェン」の「リアニメイト10」によって場に出たフォロワーが「対象を選択するファンファーレ能力」を持つ場合、働きません。
      また、「リアニメイト10」によって場に出たフォロワーのファンファーレ能力に【対象を選択する能力】と【対象を選択しない能力】が含まれる場合にも働きません。

       

      例:
      「双魂の久遠・ケリドウェン」の「リアニメイト10」によって「怨念のネクロマンサー・リュート」が場に出た場合、「怨念のネクロマンサー・リュート」のファンファーレ能力には、「ゴースト2体を出す」という【対象を選択しない能力】と、「ネクロマンス 6; これは+3/+3されて、守護を持つ。相手のフォロワー1体に6ダメージ」という【対象を選択する能力】が含まれているため、能力【「チョイスと対象選択を含まないファンファーレ能力」を持つなら1回働かせる】は働きません。

    • 攻撃力が「+1」されたフォロワーに「孤独の共振・ミツェル」のファンファーレ能力が働いたが、ターンが終了しても「+1」された攻撃力に戻らなかった。

      「攻撃力や体力を増減させる能力」が働いているカードに、「孤独の共振・ミツェル」が持つような「攻撃力を特定の値にする能力」が働いた場合、それまで働いていた「攻撃力」の増減は失われます。
      ※なお、「体力を特定の値にする能力」が働いた場合には「体力」の増減が、「攻撃力と体力を特定の値にする能力」が働いた場合には「攻撃力と体力」の増減が失われます。

       

      そのため、「攻撃力を特定の値にする能力」が失われた場合、能力を失ったフォロワーの攻撃力は「そのフォロワーの元の攻撃力」になります。

    • 「竜宮城」が場に出ている状態で「最果ての竜神」をプレイしたがファンファーレ能力が2回働かなかった。

      「竜宮城」の能力は【自分が「チョイスと対象選択を含まないファンファーレを持つドラゴン・フォロワー」をプレイしたとき、そのファンファーレ能力を1回働かせる】です。

       

      この「竜宮城」の能力は、プレイしたドラゴン・フォロワーのファンファーレ能力に「チョイス」や「対象を選択する能力」が含まれる場合、働きません。

       

      「最果ての竜神」のファンファーレ能力には「対象を選択する能力」が含まれるため、「竜宮城」の能力は働きません。

       

      また、相手の場に選択できるフォロワーがいないときに「最果ての竜神」をプレイしても、「最果ての竜神」のファンファーレ能力はもう1回働きません。

    • 「鎮定の王・シャルルマーニュ」の能力でリーダーが持った能力により進化したフォロワーの進化時能力が働かなかった

      進化時能力はEPを消費して進化したとき働く能力です。
      そのため、「鎮定の王・シャルルマーニュ」の能力によってリーダーが持った能力でフォロワーが進化してもEPを消費していないため働きません。

    • 「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」と「愛絶の飛翔」の組み合わせについて

      「愛絶の飛翔」の能力を持った「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」が攻撃したときに、「愛絶の飛翔」の能力によって相手のフォロワーが破壊された場合、「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」は攻撃していない状態になりません。
      攻撃していない状態になる能力が働くタイミングで攻撃済み状態になっていないとその能力が働かないためです。
      処理の詳細は、下記の通りです。
      ——————
      ※自分の場には「愛絶の飛翔」の能力を持った「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」が出ているとします
      ※相手の場には「フェアリー」が出ているとします
      1.「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」が相手のリーダーに攻撃したとき、「愛絶の飛翔」の「【攻撃時】お互いのリーダーとフォロワーすべてに1ダメージ」が働きます。
      —処理待ち—
      ・【攻撃時】お互いのリーダーとフォロワーすべてに1ダメージ
      —処理待ち—
      2.「【攻撃時】お互いのリーダーとフォロワーすべてに1ダメージ」により相手の場の「フェアリー」が破壊され、「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」の「自分のターン中、相手のフォロワーが破壊されるたび、これを攻撃していない状態にする。」能力が処理待ちになります。
      —処理待ち—
      ・自分のターン中、相手のフォロワーが破壊されるたび、これを攻撃していない状態にする。
      ・「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」が相手のリーダーに攻撃する
      —処理待ち—
      3.「自分のターン中、相手のフォロワーが破壊されるたび、これを攻撃していない状態にする。」能力が処理されますが、このタイミングの「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」は攻撃していない状態です。
      —処理待ち—
      ・「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」が相手のリーダーに攻撃する
      —処理待ち—
      4.「夕闇の人狼・ルージュ&ヴェール」が相手のリーダーに攻撃して、攻撃済み状態になります。
      ——————

    • 1ターン目に「誅戮の武者」をアクセラレートでプレイできませんでした。

      アクセラレート能力は「このカードをプレイするのに十分なPPがなく、自分の残りのPPがアクセラレートの値以上」なら働きます。
      そのため、「1ターン目」に「コスト1」の「誅戮の武者」は「アクセラレート1」でプレイできません。

    • スタックを消費したのに「永生の大魔女」の能力によってリーダーが持った能力が働かず、PPが回復しませんでした。

      「永生の大魔女」が進化した際、自分のリーダーが持つ能力は「自分のターンごとに1回、自分がスタックを消費したとき、自分のPPをX回復」する能力です。

       

      上記の通り、PPをX回復するのは「自分のターンごとに1回」のみです。
      そのため、「ターン中に2回目かそれ以降にスタックを消費したとき」にはPPは回復しません。

       

      なお、「結晶:禁約の黒魔術師」が場に出ており、自分のターンが開始した場合、「自分のリーダーを1回復。土の秘術を1回行う」能力が働くため、「ターン中にスタックを消費した1回目」としてカウントされます。

       

      そのため、その後該当ターン中にスタックを消費しても「1回目にスタックを消費したとき」ではないためPPは回復しません。

       

      ※タイムスリップローテーションに伴うカード能力変更により記載と異なる場合があります

    • 「永生の大魔女」の「自分の手札の最も古いカード」とは?

      「永生の大魔女」が場に出た後に自分の手札にある左から1枚目のカードのことです。

    • このターン中に「コンパッションドミニオン」に融合していたとき、融合していない「旅の調達」をプレイするとカードを2枚引きますか?

      カードを2枚引きます。

    • 「果実の選別」と「配達の翼人」の組み合わせについて

      「果実の選別」の「自分のターンごとに1回、自分のフォロワーが進化したとき、ステッキアルミラージ1体を出す」能力は、同一のタイミングでフォロワーが進化した数を参照して能力が1回働きます。
      そのため、「果実の選別」が場にある状態で、「配達の翼人」をエンハンス7でプレイした場合、「ステッキアルミラージ」は2体場に出ます。

       

      処理の詳細は、下記の通りです。
      ————————-
      ※「果実の選別」が場にあるとします
      1.「配達の翼人」をエンハンス7でプレイし下記が処理待ちとなります。
      —処理待ち—
      ・配達の翼人1体を出す
      ・進化していない自分の配達の翼人すべては進化する
      —処理待ち—
      2.「配達の翼人1体を出す」が処理され、下記が処理待ちとなります。
      —処理待ち—
      ・進化していない自分の配達の翼人すべては進化する
      —処理待ち—
      3.「進化していない自分の配達の翼人すべては進化する」が処理され、場に出ている「配達の翼人」2体は進化します。
      ※このとき、同時にフォロワーが2体進化するため、下記が処理待ちとなります
      —処理待ち—
      ・自分のターンごとに1回、自分のフォロワーが進化したとき、ステッキアルミラージ2体を出す
      —処理待ち—
      4.「自分のターンごとに1回、自分のフォロワーが進化したとき、ステッキアルミラージ2体を出す」が処理され「ステッキアルミラージ」2体が場に出ます。
      ————————-

    • 「苦悶の飢餓竜」のファンファーレ能力の抽選はどのように行われますか。

      X、Y、Zから1つを抽選し、その抽選された能力が働く回数を+1する処理を15回行います。そのため、対戦相手の手札が0枚の状態でもZは抽選に選ばれます。

    • 「ハートブライト」をプレイした際、「死魂の射手」の能力が働きませんでした。

      「ハートブライト」の「フォロワーを場に出し、破壊する」能力と、「場に出たとき働く」能力を組み合わせた際の挙動についてご説明します。
      場に出たとき働く能力を持つフォロワーの例として、「死魂の射手」を用います。

       

      「Shadowverse」では一連の能力の処理の間に、処理途中で新たに働いた能力の処理が割り込みません。
      「死魂の射手」の能力「能力によって場に出たとき、相手のリーダーと相手のフォロワーに2ダメージ」は、能力によって場に出た「死魂の射手」が持つ能力です。
      能力が働こうとした際に、能力によって場に出た「死魂の射手」が場にいない場合、能力は働かない仕組みです。

       

      処理の詳細は、下記の通りです。
      ————————————————————————————
      1.「死魂の射手」が融合された「ハートブライト」をプレイすると、下記が処理待ちになります。
      —処理待ち—
      ・「ハートブライト」の【このバトル中に融合された自分の「元のコスト3以上のネクロマンサー・フォロワー」と同名のフォロワー5種類を1体ずつ出す】能力
      ・「ハートブライト」の【自分のフォロワーすべてを破壊する。自分のリーダーをX回復。Xは「これで破壊したフォロワーの数」である】能力
      ・「死魂の射手」の【場に出たとき、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。能力によって場に出ていたなら、1ダメージではなく2ダメージを与える】能力
      —処理待ち—

      2.「ハートブライト」の【このバトル中に融合された自分の「元のコスト3以上のネクロマンサー・フォロワー」と同名のフォロワー5種類を1体ずつ出す】能力が働き、下記が処理待ちになります
      —処理待ち—
      ・「ハートブライト」の【自分のフォロワーすべてを破壊する。自分のリーダーをX回復。Xは「これで破壊したフォロワーの数」である】能力
      ・「死魂の射手」の【場に出たとき、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。能力によって場に出ていたなら、1ダメージではなく2ダメージを与える】能力
      —処理待ち—

      3.「ハートブライト」の【自分のフォロワーすべてを破壊する。自分のリーダーをX回復。Xは「これで破壊したフォロワーの数」である】能力が働き、下記が処理待ちになります
      —処理待ち—
      ・「死魂の射手」の【場に出たとき、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。能力によって場に出ていたなら、1ダメージではなく2ダメージを与える】能力
      —処理待ち—

      4.【場に出たとき、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。能力によって場に出ていたなら、1ダメージではなく2ダメージを与える】能力が働こうとしますが、場に「死魂の射手」はいないため、能力は働きません。
      ————————————————————————————

    • 「永生の大魔女」の能力に含まれる、カードの種類とはどのようなものがありますか?

      「フォロワー」「スペル」「アミュレット」があります。

    • 「使い魔との契約」の能力で「セレブレイトゴーレム」は手札に加わりますか?

      「結晶;セレブレイトゴーレム」は「土の秘術」能力を持っていますが、「セレブレイトゴーレム」は「土の秘術」能力を持っていないため、「使い魔との契約」の能力で「セレブレイトゴーレム」は手札に加わりません。 

    • 「デモンコンダクター」と「血族の養育」の組み合わせについて

      「自分のターン中~」という能力で(自分の他のフォロワーが進化したときなどの特定のタイミングで働く能力を除く)は、自分のターン開始時に働き、自分のターンが終わるまで続く能力です。
      そのため、「デモンコンダクター」を破壊した後に、「血族の養育」をプレイした場合、「次の自分のターン開始時、自分のリーダーに1ダメージ。カードを1枚引く。」が最初に働き、「このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン中、受けるダメージを0にする」を持つ。」が次に働きます。
      また、「血族の養育」をプレイした後に、「デモンコンダクター」を破壊した場合、「このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン中、受けるダメージを0にする」を持つ。」が最初に働き、「次の自分のターン開始時、自分のリーダーに1ダメージ。カードを1枚引く。」が次に働きます。

    • 攻撃力4の「アーティフィシャルエデン」が「禁牙の執行者・ドラズエル」のファンファーレ能力によって攻撃力0になった場合、自分のターン終了時に「アーティフィシャルエデン」の能力は働きますか?

      攻撃力「0」は偶数のため、「カードを4枚引く。それらのコストを-4する。」が働きます。

    • 「白翼の慈愛・アイテール」の能力で場に出たフォロワーの、「ファンファーレ・エンハンス能力」は働きますか?

      働きません。
      「白翼の慈愛・アイテール」の能力で場に出たフォロワーがエンハンスでない「チョイスと対象選択を含まないファンファーレ能力」を持っているなら、そのファンファーレ能力を1回働かせます。

    • 攻撃力が「-」の値となっているフォロワーに「燦爛の巫女・パメラ」の「自分の他のフォロワーすべての攻撃力/体力を2倍にする」能力が働くと攻撃力はどうなりますか?

      「-」の値が2倍になります。
      例:攻撃力が内部的に「-2」になっているフォロワーに「自分の他のフォロワーすべての攻撃力/体力を2倍にする」能力が働くと攻撃力は「-4」になります。

    • 「結晶:ルビーファルコン」と「神域の狼」の組み合わせについて

      「結晶:ルビーファルコン」が場にある状態で「神域の狼」をプレイし、「神域の狼」が場に出た時の能力によって進化したとき、「神域の狼」は疾走を持ちません。
      処理の詳細は、下記の通りです。
      ——————-
      ※自分の場には「結晶:ルビーファルコン」が出ているとします
      1.「神域の狼」をプレイしたとき、「神域の狼」の場に出た時の能力と、「結晶:ルビーファルコン」の【自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ】能力が働くことが決まります。
      —処理待ち—
      ・場に出たとき、自分の場にアミュレットがあるなら、進化する
      ・自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ。
      —処理待ち—
      2.「場に出たとき、自分の場にアミュレットがあるなら、進化する」が処理され、「神域の狼」が進化します。
      —処理待ち—
      ・自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ。
      —処理待ち—
      3.【自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ】が処理されますが、このタイミングの「神域の狼」の攻撃力は「4」のため、「神域の狼」は疾走を持ちません。
      ——————-
      なお、「神域の狼」は疾走を持ちませんが、「結晶:ルビーファルコン」の能力は働いているため、その後、同ターン内に「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしても「結晶:ルビーファルコン」の能力は新たに働きません。

    • 「エンペラーゴーレム」の能力で参照している「このバトル中に場に出た自分の「クレイゴーレム」」には、「アルティメット・クレイゴーレム」の進化時能力によって「アルティメット・クレイゴーレム」に変身した「クレイゴーレム」も含まれますか。

      含まれます。

    • 「夜想の教鎌・メメトト」の能力に含まれる「【葬送】を含む【ファンファーレ】を持つカード」とはどのようなカードですか。

      ファンファーレ能力に「葬送したなら、○○」という能力を持つカードが該当します。

    • コスト5の「熱血の竜教師・ジョー」を「結晶 1」でプレイした場合、手札の「オーシャンスター・ジゼル」のコストは3になりますか。

      なりません。
      結晶は、カードを「結晶能力のみを持つアミュレット・カード」としてプレイするため、結晶の値が元のコストです。
      「熱血の竜教師・ジョー」を「結晶 1」でプレイした場合、結晶能力のみを持つコスト1のアミュレットとしてプレイされるため、元のコストは1です。

    • 「絆の証明」の能力で「万物の目撃者・ジュディス」を引いたとき、自分のPPは回復しますか?

      回復します。

    • 「屍術王・コルネリウス」のファンファーレ能力で場に出るカードについて

      「屍術王・コルネリウス」のファンファーレ能力で場に出るカードは下記のように抽選されております。
      ————————-
      1. 「このバトル中に破壊された、コスト2以上5以下の相手のフォロワー」の中から、ランダムにカードを1枚抽選します。

      2. 能力によって場に出るカードの候補から「1」で選ばれたフォロワーと同じ名前のカードを除外します。

      3. 1-2を繰り返し、場が上限枚数になるか、名前の異なる「このバトル中に破壊された、コスト2以上5以下の相手のフォロワー」がなくなった場合、そこで処理を終了します。
      ————————-

      なお、それぞれのフォロワーが選ばれる確率は均等ですが、結果的に複数枚破壊されているフォロワーが場に出やすくなります。

      【例】「このバトル中に破壊された、コスト2以上5以下の相手のフォロワー」がA,B,Cの場合
      ※Aが3枚、Bが2枚、Cが1枚のとき
      ・1枚目に選ばれる確率
      A:1/6
      A:1/6
      A:1/6
      B:1/6
      B:1/6
      C:1/6

      ・2枚目に選ばれる確率
      ※1枚目に選ばれたフォロワーがAだった場合
      B:1/3
      B:1/3
      C:1/3
      ————————-

    • 「幻想の使役者・フィリィ」の能力が働きませんでした。

      「幻想の使役者・フィリィ」が持つプレイ枚数に応じて働く能力は、「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に3/6/9枚目」なら働きます。

      「このターン中にカードをプレイした枚数を+する」能力は、カードをプレイした後に働くため、組み合わせによっては、「幻想の使役者・フィリィ」の能力が働かない場合があります。

      【例】
      ※「幻想の使役者・フィリィ」が場に出ているものとします。
      1.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「1枚目」

      2.「剪定の咎人・マガチヨ」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「2枚目」

      3.「剪定の咎人・マガチヨ」により「このターン中にカードをプレイした枚数を+1する」能力が働きます。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「3枚」になります。

      4.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「4枚目」

      5.「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に3枚目」ではないため、「幻想の使役者・フィリィ」の「自分の『フェアリー』すべてを破壊する。『フェアリービースト』1体を出す。その【ファンファーレ】能力を1回働かせる」能力は働きません。

    • 進化後の「御伽の姫・アマリリス」の能力を失わせたが、スペルやリーダーが与えるダメージが+1のままでした。

      「自分のスペルやリーダーが与えるダメージを+1する」能力はリーダーが持つ能力です。

      この能力は「御伽の姫・アマリリス」が持っている能力ではなく、リーダーが持っている能力なので「フォロワーの能力を失わせる」能力を持つカードでは失われません。

      なお、「御伽の姫・アマリリス」が場を離れると、リーダーが持っている能力は失われます。

    • 進化後の「御伽の姫・アマリリス」が2体場に出ている場合、自分のリーダーは「自分のスペルやリーダーが与えるダメージを+1する」を2つ持ちますか。

      2つ持ちます。

    • 攻撃力か体力を能力で+した後、能力で-されたフォロワーが場にいる場合、「優雅なる修練・ルゥ」のファンファーレ能力は働きますか。

      働きます。

    • 「万物の目撃者・ジュディス」を「エンハンス 7」でプレイした場合、それよりコストの低いエンハンス能力はすべて働きますか。

      働きます。

    • 自分のデッキが「万物の目撃者・ジュディス」3枚のみのとき、「機鋒の咎人・カットスロート」の進化時能力は働きますか。

      働きます。

    • 「竜宮城」の能力はプレイしたフォロワーの「ファンファーレ・エンハンス能力」を1回働かせますか?

      次に自分が「チョイスと対象選択を含まないファンファーレを持つドラゴン・フォロワー」をプレイしたとき、
      「竜宮城」の能力はそのフォロワーの「ファンファーレ・エンハンス能力」を1回働かせません。
      そのフォロワーが「エンハンスでないファンファーレ能力」を持っているなら、
      そのファンファーレ能力を1回働かせます。
      例:
      「竜宮城」と「キャプテン・ドラグウッド」の組み合わせの場合
      「竜宮城」が場にあるときに「キャプテン・ドラグウッド」を「エンハンス 7」でプレイした場合、エンハンス 7の「突風のドラゴン1体を出す。」は2回働きません。
      エンハンスでないファンファーレ能力「自分のPP最大値を+1する。」は2回働きます。

    • 「結晶:ルビーファルコン」と「ミラクルラフター・カルミア」の組み合わせについて

      「結晶:ルビーファルコン」が場にある状態で「ミラクルラフター・カルミア」をプレイし、「ミラクルラフター・カルミア」がファンファーレ能力によって進化したとき、「ミラクルラフター・カルミア」は疾走を持ちません。

       

      処理の詳細は、下記の通りです。
      ——————-
      ※自分の場には「結晶:ルビーファルコン」を含め、4枚出ているとします

      1.「ミラクルラフター・カルミア」をプレイしたとき、「ミラクルラフター・カルミア」のファンファーレ能力と、「結晶:ルビーファルコン」の【自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ】能力が働くことが決まります。
      —処理待ち—
      ・進化する
      ・自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ。
      —処理待ち—

      2.「進化する」が処理され、「ミラクルラフター・カルミア」が進化します。
      —処理待ち—
      ・自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ。
      —処理待ち—

      3.【自分のターンごとに1回、自分が「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしたとき、それは疾走を持つ】が処理されますが、このタイミングの「ミラクルラフター・カルミア」の攻撃力は「4」のため、「ミラクルラフター・カルミア」は疾走を持ちません。

      ——————-

      なお、「ミラクルラフター・カルミア」は疾走を持ちませんが、「結晶:ルビーファルコン」の能力は働いているため、その後、同ターン内に「攻撃力2以下のフォロワー」をプレイしても「結晶:ルビーファルコン」の能力は新たに働きません。

    • 「レーヴァテインドラゴン」の仕組みについて

      ■進化について
      このバトル中に場を離れた自分の武装・フォロワーが4体以上でない場合、「レーヴァテインドラゴン・アタックモード」「レーヴァテインドラゴン・ディフェンスモード」「レーヴァテインドラゴン・ブラストモード」には進化しません。
      ※武装・フォロワーが変身したときは、「場を離れた」として扱われませんのでご注意ください。

       

      また、「アークエンジェル・レイナ」などの能力によって進化した場合でも「レーヴァテインドラゴン・アタックモード」「レーヴァテインドラゴン・ディフェンスモード」「レーヴァテインドラゴン・ブラストモード」には進化しません。

       

      ■破壊されたときについて
      「レーヴァテインドラゴン・アタックモード」「レーヴァテインドラゴン・ディフェンスモード」「レーヴァテインドラゴン・ブラストモード」が破壊された場合、「破壊されたフォロワー」には「レーヴァテインドラゴン」として表示されます。

       

      また、「レーヴァテインドラゴン・アタックモード」「レーヴァテインドラゴン・ディフェンスモード」「レーヴァテインドラゴン・ブラストモード」は「レーヴァテインドラゴン」として扱われます。
      そのため、「レーヴァテインドラゴン・アタックモード」「レーヴァテインドラゴン・ディフェンスモード」「レーヴァテインドラゴン・ブラストモード」が「ウルズ」の能力で破壊された場合、「レーヴァテインドラゴン」が場に出ます。

       

      ■「レーヴァテインドラゴン・アタックモード」「レーヴァテインドラゴン・ディフェンスモード」「レーヴァテインドラゴン・ブラストモード」が、場から手札に戻るときについて
      「レーヴァテインドラゴン」として手札に戻ります。

    • 「ドラゴウェポン」で武装・フォロワーになったフォロワーが他のタイプを持っていた場合、それらを失いますか。

      はい、武装・フォロワーになり、他のタイプを失います。

    • 「ドラゴウェポン」で武装・フォロワーになったフォロワーの能力を「怨讐の絶叫」で失わせた場合、そのフォロワーのタイプはどうなりますか。

      「ドラゴウェポン」の能力が失われるため、武装・フォロワーではなくなります。元よりタイプがあるフォロワーの場合、元のタイプになります。
      なお、「怨讐の絶叫」は「フォロワーは能力すべて(攻撃力/体力はそのまま)を失う」能力のため、「ドラゴウェポン」による+0/+1はそのまま残ります。

    • コストを減らす能力と「鳳凰の庭園」の能力について

      能力によってコストが減ったカード(「炎の握撃」のスペルブースト能力、「白銀の閃き・エミリア」の進化時能力など)と「鳳凰の庭園」の「コストは半分(端数切り上げ)になる」能力を組み合わせた際の挙動について、ご説明します。

       

      例として、コスト8の「炎の握撃」を使用します。

       

      1. 手札にコスト8の「炎の握撃」があるときに「鳳凰の庭園」を場に出すと、「鳳凰の庭園」のコストを半分にする能力が「炎の握撃」に働き、「炎の握撃」のコストは【4】になります。

       

      2. この状態でスペルを1枚プレイすると、「炎の握撃」のコストを減らすスペルブースト能力が1回働き、コストは【7】になります。
      その後、「炎の握撃」に「鳳凰の庭園」の能力が働き、コストは【4】になります。

       

      ※端数は切り上げられるため、コストが4から下がらないように見えます。

       

      3. さらにスペルを1枚プレイすると、「炎の握撃」のコストを減らすスペルブースト能力がもう1回働き、コストは【6】になります。

      その後「炎の握撃」に「鳳凰の庭園」の能力が働き、コストは【3】になります。

       

      ※2017年7月31日のアップデートから「鳳凰の庭園」の能力が処理される順番に変更があり、最後に処理されるようになっています。詳しくは『【7月31日実施】アップデートのお知らせ』をご確認ください。

    • 「ドミネートデバイス・ジルク」の能力で場に出るカードはどのように抽選されるのでしょうか。

      「コストの異なる」という条件が含まれるカードの抽選方法は、コスト関係なしにカードを抽選した後、抽選されたカードのコスト帯を除外して抽選を繰り返します。
      「ドミネートデバイス・ジルク」の能力で場に出るカードの抽選方法の詳細は下記の通りです。
      ——————
      1. 「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・フォロワー」の中から、ランダムにカードを1枚抽選する。
      2. 能力によって場に出るカードの候補から「1」で選ばれたフォロワーと同じコストのカードを除外します。
      3. 1-2を繰り返し、場が上限枚数になるか、フォロワーが3種類選ばれるか、コストの異なる「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・フォロワー」がなくなった場合、そこで処理を終了します。
      ——————
      なお、それぞれのカードが選ばれる確率は均等ですが、結果的に同じカードが複数破壊されている場合には、そのフォロワーが場に出る確率が高くなります。

    • 自分のターン終了時に「アーク」の能力が働きましたが、何も起きませんでした。

      次のことが考えられます。
      ・「ランダムな自分のフォロワー1体を+1/+1する」が働いたが、自分の場にフォロワーがいなかった
      ・「ネメシス・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える」が働いたが、デッキの中にネメシス・フォロワーがいなかった

    • 「アルティメットバハムート」の直接召喚が働きません。

      前のターンに対戦相手が「グランスエンジェル」をプレイしていた場合、「アルティメットバハムート」の直接召喚は働きません。

       

      なお、「グランスエンジェル」の下記のファンファーレ能力を持っています。

      ファンファーレ 相手のターン終了まで、相手のリーダーは「自分の直接召喚 能力は働かない」を持つ。

    • 「アルティメットバハムート」の直接召喚能力の「相手のデッキが5枚になるように消滅させる」は、すでに相手のデッキが5枚以下のときに働いた場合どうなりますか。

      相手のデッキが5枚以下の場合、「相手のデッキが5枚になるように消滅させる」が働いても何も起きません。

    • 「万緑の回帰・ラティカ」の能力が働きませんでした。

      「万緑の回帰・ラティカ」が持つプレイ枚数に応じて働く能力は、「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4/8/12枚目」なら働きます。

       

      「このターン中にカードをプレイした枚数を+する」能力は、カードをプレイした後に働くため、「異端の孤独」などとの組み合わせによっては、「万緑の回帰・ラティカ」の能力が働かない場合があります。

       

      【例】
      ※「万緑の回帰・ラティカ」が場に出ており、「異端の孤独」は自然・カードを融合しているものとします。
      1.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「1枚目」

       

      2.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「2枚目」

       

      3.「異端の孤独」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「3枚目」

       

      4.「異端の孤独」により「このターン中にカードをプレイした枚数を+1する」能力が働きます。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「4枚」になります。

       

      5.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「5枚目」

       

      6.「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目」ではないため、「万緑の回帰・ラティカ」の「自分のPPを3回復」能力は働きません。

    • 自分の場にカードが1枚も出ていない状態で「巡回する不死者」をプレイした場合、能力は働きますか。

      はい、働きます。

      ファンファーレ能力で自身が破壊された後、ラストワード能力が働き、ランダムな相手のフォロワー2体を破壊します。

    • 「光灯すルミナスメイジ」の能力「これが場にいる限り、自分の指揮官・フォロワーはEPを消費せず進化できる」には、「光灯すルミナスメイジ」自身も含まれますか。

      「光灯すルミナスメイジ」自身も含まれます。

    • 場の「フェアリー」が1枚にも関わらず「シャイニングヴァルキリー」の能力が働きました。

      「シャイニングヴァルキリー」の能力は「攻撃時 自分の場か自分の手札のフェアリー2枚につき、+1/+0する」です。「フェアリー」が場に1枚、手札に1枚の状況でも能力は働きます。

    • 「大いなる意志」の能力で「ゴーストヴァニッシュ」のダメージが0になりませんでした。

      「大いなる意志」の能力は「次の自分のターン開始時」まで働きます。
      「ゴーストヴァニッシュ」のダメージを与える能力が働くのは「次の相手のターン開始時」です。
      「次の自分のターン開始時」と「次の相手のターン開始時」は異なるタイミングで、「次の自分のターン開始時」というタイミングが先に来ます。
      そのため、「大いなる意志」の能力は、「ゴーストヴァニッシュ」のダメージを与える能力が働く前に失われるため、ダメージは0になりません。

      なお、「ゴーストヴァニッシュ」と同様に、ダメージを与える能力をリーダーが持つ「大地の魔拳」の働くタイミングは「このターン終了時」で、「次の自分のターン開始時」よりも先に来るため、ダメージが0になります。

    • 「神鉄の鍛冶師・レーネ」の【直接召喚】が働きませんでした。

      「神鉄の鍛冶師・レーネ」が持つ【直接召喚】は、「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目」なら働きます。

      「このターン中にカードをプレイした枚数を+する」能力は、カードをプレイした後に働くため、「異端の孤独」などとの組み合わせによっては、「神鉄の鍛冶師・レーネ」の【直接召喚】が働かない場合があります。

      【例】
      ※「異端の孤独」は自然・カードを融合しているものとします。
      1.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「1枚目」

      2.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「2枚目」

      3.「異端の孤独」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「3枚目」

      4.「異端の孤独」により「このターン中にカードをプレイした枚数を+1する」能力が働きます。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「4枚」になります。

      5.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「5枚目」

      6.「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目」ではないため、「神鉄の鍛冶師・レーネ」の【直接召喚】は働きません。

    • 「空絶の残光」や「真理の大文豪・ユキシマ」のダメージはどのように割り振られますか?

      相手の場の最も古いフォロワーから順に、その体力と同じダメージを与え、最も新しいフォロワーに与えたら、残りのダメージを相手のリーダーに与えます。

    • 自分の手札が「銀釘の射手」1枚の時に「銀釘の射手」をプレイした場合、ファンファーレ能力「ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する」は働きますか?

      働きます。

    • 「サタナエル」のファンファーレ能力で手札に加わるカードの抽選方法を教えてください。

      「アポカリプスカード」と「コキュートスカード」の中からランダムにカードが1種類選ばれ、その後選ばれたカードを除外し、再度抽選が行われます。
      これを選ばれたカードが6種類になるまで繰り返します。
      各カードが選ばれる確率は均等です。

    • 「サタナエル」のファンファーレ能力で「アスタロトの宣告」が手札に加わる確率は他のカードより高いのでしょうか。

      高くありません。
      手札に加わる確率はいずれの「アポカリプスカード」や「コキュートスカード」でも同じです。

    • 「輝く金貨」が手札の最大枚数を超えて墓場に置かれた場合、「手札に加えた輝く金貨の枚数」に含まれますか。

      含まれます。

    • 「絶尽の真実・ライオ」の能力でコストが「1」になったカードを「想像の具現化」で引いた後、元のコストに戻ってしまいました。

      コストを増減させる能力が働いているカードに、「コストを特定の値にする能力」が働いた際、それまでのコストの増減が失われます。

      「想像の具現化」の能力は「ターン終了まで」となるため、ターン終了後に能力が失われると、「想像の具現化」の能力で引いたカードは元のコストに戻ります。

    • 「絶命の痛撃」をエンハンスでプレイできません。

      「絶命の痛撃」はエンハンス能力が働くかを問わず、対戦相手の場に「相手のフォロワー1体を-6/-0する」の対象として選択できるフォロワーがいない場合はプレイできません。

    • 「このバトル中に破壊された、コスト5以上の自分のフォロワー」では元のコストが5以上のフォロワーを参照しますか?

      元のコストが5以上のフォロワーを参照します。

       
      【例】
      「アブソリュート・トレランス」が破壊された場合、「アブソリュート・トレランス」の元のコストは「30」であるため、「このバトル中に破壊された、コスト5以上の自分のフォロワー」にカウントされます。

    • 「空絶の簒奪・オクトリス」のファンファーレ能力で、「守護」や「必殺」を後から持ったフォロワーを選択した場合どうなりますか?

      「空絶の簒奪・オクトリス」のファンファーレ能力で選択した際に持っていた能力と同じ能力を持ちます。

      「空絶の簒奪・オクトリス」のファンファーレ能力で選択したフォロワーが、「沈黙の詩」などで、【攻撃時】【守護】【疾走】【必殺】【ドレイン】【突進】【交戦時】能力を失っている場合、「空絶の簒奪・オクトリス」は能力を持ちません。

    • 「空絶の簒奪・オクトリス」の【ファンファーレ】能力によって持つことができる能力について、相手のフォロワーの進化後の能力も持つことはできますか?

      「空絶の簒奪・オクトリス」の【ファンファーレ】能力によって、選択した相手のフォロワーが進化後のフォロワーであれば、進化後の能力を持つことができます。

    • 「空絶の簒奪・オクトリス」が守護や必殺を持ちました。どうしてですか?

      「空絶の簒奪・オクトリス」は、「ラストワード能力」だけでなく、【攻撃時】【守護】【疾走】【必殺】【ドレイン】【突進】【交戦時】を持つフォロワーを選択した場合についても、同じ能力を持ちます。

      例えば、「空絶の簒奪・オクトリス」で、対戦相手の場に出ている【疾走】【必殺】【守護】を持つ「ゼウス」を選択してプレイした場合、「空絶の簒奪・オクトリス」は【疾走】【必殺】【守護】を持ちます。

    • 「カオティックドゥーム」のラストワード能力の確率について

      「カオティックドゥーム」のラストワード能力「自分のEPを1回復」「カードを2枚引く」「相手のリーダーに3ダメージ」「自分のリーダーを4回復」「ランダムな相手のフォロワー1体に5ダメージ」が選ばれる確率はそれぞれ1/5です。

    • 「時空の掌握者」のコストの確率について

      「時空の掌握者」のコストを2から10の中でランダムにする能力で、「コスト2~10」が選ばれる確率はそれぞれ1/9です。

    • 「時空の掌握者」のファンファーレ能力は重複しますか

      「時空の掌握者」のファンファーレ能力は、すでに働いた能力は重複して働きません。

    • 進化していないにも関わらず、EPが減っている

      対戦相手のクラスがロイヤルの場合、「アルセーヌ・ルパン」をプレイしていた可能性がございます。バトルログをご確認ください。

       

      「アルセーヌ・ルパン」の能力は下記のとおりです。

      潜伏
      ファンファーレ 黄金の首飾り1枚を手札に加える。連携 15; 相手の残りEPが1以上なら1消費して、自分のEPを1回復。(進化可能でないターンの残りEPは0)

    • 「叡智の結実」の能力で「虚無の堕天使・ルシフェル」をデッキから手札に加えた際、コストがバトル中の進化回数より多く減りました。

      「Shadowverse」では一連の能力の処理の間に、処理途中で新たに働いた能力の処理が割り込みません。
      そのため、「虚無の堕天使・ルシフェル」によって「減らしたコストの数値」と「このバトル中、自分のフォロワーが進化した回数」に差異が生じる場合があります。

       

      例として、融合した「叡智の結実」をプレイして「虚無の堕天使・ルシフェル」をデッキから手札に加えた場合、下記の通りに能力の処理が行われます。

       

      【例】
      ※「叡智の結実」は機械・カードが2枚融合されているものとします。
      ※「叡智の結実」をプレイするまでに、このバトル中、自分のフォロワーが進化した回数は「1回」とします。

      1.「叡智の結実」をプレイしたとき、下記が処理待ちになります。

      —処理待ち—
      ・「叡智の結実」の「カードを2枚引く」能力
      ・「叡智の結実」の「プロダクトマシーン1体を出す。それは進化する」能力
      —処理待ち—

       

      2.「カードを2枚引く」能力が働き、「虚無の堕天使・ルシフェル」が手札に加わるとき、「Xが1以上なら公開して、このコストを-Xする」が処理待ちになります。

      —処理待ち—
      ・「叡智の結実」の「プロダクトマシーン1体を出す。それは進化する」能力
      ・「虚無の堕天使・ルシフェル」の「Xが1以上なら公開して、このコストを-Xする」能力
      —処理待ち—

       

      3.「叡智の結実」の「プロダクトマシーン1体を出す。それは進化する」能力が働き、プロダクトマシーン1体が場に出て、進化します。
      このとき、「虚無の堕天使・ルシフェル」の「自分の手札のこのコストを-1する」が処理待ちになります。

      —処理待ち—
      ・「虚無の堕天使・ルシフェル」の「Xが1以上なら公開して、このコストを-Xする」能力
      ・「虚無の堕天使・ルシフェル」の「自分の手札のこのコストを-1する」能力
      —処理待ち—

       

      4.「虚無の堕天使・ルシフェル」の「Xが1以上なら公開して、このコストを-Xする」が働く際に、それまでに「自分のフォロワーが進化した回数」が「2回」であるため、「X=2」となり「虚無の堕天使・ルシフェル」のコストが「-2」されて「コスト8」になります
      ※「X=2」には【3.】の時点で進化した回数が含まれています。

      —処理待ち—
      ・「虚無の堕天使・ルシフェル」の「自分の手札のこのコストを-1する」能力
      —処理待ち—

       

      5.「虚無の堕天使・ルシフェル」の「自分の手札のこのコストを-1する」が1回働き、「虚無の堕天使・ルシフェル」が「コスト7」になります。

    • 「オラクルドラゴン」のファンファーレ能力で場に出た「オラクルドラゴン」を進化させたところ、体力が変化しませんでした。

      「オラクルドラゴン」は下記のファンファーレ能力を持っています。
      ———
      ファンファーレ オラクルドラゴン2体を出す。それらの体力を「これの体力」と同じにする。
      ———

       

      Shadowverseでは、進化前のフォロワーに「攻撃力/体力を変更する能力」が付与されており、そのフォロワーが進化した場合、進化後の攻撃力/体力にも「攻撃力/体力を変更する能力」が働く仕組みがあります。

      ファンファーレ能力によって場に出た「オラクルドラゴン」には、「体力を変更する能力」が働いているため、進化後も進化前と同じ体力になります。

    • 「自分のデッキの下にある死神のカードを引くとき、引くのではなく、自分のリーダーの体力の最大値を-5する」を付与されており、デッキが0枚のときに能力によってカードを同時に2枚以上引く場合、自分のリーダーの体力の最大値はいくつマイナスされますか。

      -5です。

    • 「月光の執行者・リオード」が攻撃をしていないにも関わらず、【潜伏】が失われました。

      「自分のターン開始時、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。」が働いた時点で、「月光の執行者・リオード」の【潜伏】は失われます。

    • 「ラストワード」を持つフォロワーと、「死門を繋ぐ者」の能力について

      「求魂の死霊術師」などの場を対象とする能力での「ラストワード」を持つフォロワーとは、場で「ラストワード」を持っているフォロワーを指します。

      「死門を繋ぐ者」のデッキを対象とする能力での「ラストワード」を持つフォロワーとは、進化前または進化後に「ラストワード」を持っているフォロワーを指します。

      そのため、「死門を繋ぐ者」の能力によって、「熟練の探偵」が場に出ることがあります。

    • 「万華の鳳凰」の進化時能力で「鳳凰の庭園」が場に出たとき、手札のカードのコストが半分になりませんでした。

      「鳳凰の庭園」は「ファンファーレ お互いの手札のカードのコストは半分(端数切り上げ)になる。」の能力を持っています。

       

      「ファンファーレ」とは、PPを消費してプレイしたカードが手札から場に出たときに働く能力です。

      カードの能力で場に出た場合、「ファンファーレ」は働かない仕組みです。

       

      そのため、「万華の鳳凰」の進化時能力により「鳳凰の庭園」が場に出る場合、「鳳凰の庭園」の「ファンファーレ お互いの手札のカードのコストは半分(端数切り上げ)になる。」の能力が働かないのは仕組み通りとなります。

       

    • 「混沌の流儀」と「蒙昧なる術式」の能力について

      「混沌の流儀」と「蒙昧なる術式」の能力を組み合わせた際の挙動について、ご説明します。

       

      「蒙昧なる術式」の能力を持ったあと、「混沌の流儀」を持った場合の例

      1. 「蒙昧なる術式」の能力で「次元の超越」を引き、5回スペルブーストします。
      「次元の超越」の「スペルブースト コスト-1」能力が処理待ちとなります。
      この時点では「次元の超越」のコストは【18】です。

      2. 「混沌の流儀」の能力が働いて、「次元の超越」のコストが【8】になります。

      3. 処理待ちになっていた「次元の超越」の「スペルブースト コスト-1」能力が働いて、「次元の超越」のコストが【3】になります。

       

       

      「混沌の流儀」の能力を持ったあと、「蒙昧なる術式」を持った場合の例

      1.「混沌の流儀」の能力が働きます。

      2.「蒙昧なる術式」の能力で「次元の超越」を引き、5回スペルブーストします。
      「次元の超越」の「スペルブースト コスト-1」能力が処理待ちとなります。
      この時点では「次元の超越」のコストは【18】です。

      3. 処理待ちになっていた「次元の超越」の「スペルブースト コスト-1」能力が働いて、「次元の超越」のコストが【13】になります。

       

      ※タイムスリップローテーションに伴うカード能力変更により記載と異なる場合があります

    • カードを4枚プレイしたはずなのに「閃光のエルフ・アルバータ」が場に出ません。

      「閃光のエルフ・アルバータ」の能力によって自分のリーダーが持つ「閃光のエルフ・アルバータ1体を出し、この能力を失う」能力は「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目」なら働きます。

       

      「自分がカードをプレイしたとき、このターン中にカードをプレイした枚数を+する」能力は、カードをプレイした後に働くため、「原始の悪神」などとの組み合わせによっては「閃光のエルフ・アルバータ1体を出し、この能力を失う」能力が働かない場合がございます。

       

      【例1】
      ※「原始の悪神」をプレイしており、リーダーが「自分がカードをプレイしたとき、このターン中にカードをプレイした枚数を+2する」能力を持っている場合
      1.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「1枚目」

      2.カードをプレイしたことにより「このターン中にカードをプレイした枚数を+2する」能力が働きます。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「3枚」になります。

      3.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「4枚目」

      4.「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目」のため「閃光のエルフ・アルバータ1体を出し、この能力を失う」能力が働きます。

       

      【例2】
      ※「原始の悪神」をプレイしておらず、リーダーが「自分がカードをプレイしたとき、このターン中にカードをプレイした枚数を+2する」能力を持っていない場合
      1.「原始の悪神」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「1枚目」

      2.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「2枚目」

      3.カードをプレイしたことにより、「このターン中にカードをプレイした枚数を+2する」能力が働きます。

      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「4枚」になります。

      4.「フェアリー」をプレイ。
      この時点で「このターン中にカードをプレイした枚数」は「5枚目」
      5.「自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目」ではないため、「閃光のエルフ・アルバータ1体を出し、この能力を失う」能力は働きません。

    • 「ロキ」の能力は次にプレイしたフォロワーの「ファンファーレ・エンハンス能力」を1回働かせますか?

      次に自分が「チョイスと対象選択を含まないファンファーレを持つフォロワー」をプレイしたとき、「ロキ」の能力はそのフォロワーの「ファンファーレ・エンハンス能力」を1回働かせません。

       

      そのフォロワーが「エンハンスでないファンファーレ能力」を持っているなら、そのファンファーレ能力を1回働かせます。

       

      そのフォロワーが「ファンファーレ・エンハンス能力」のみを持っているときも、自分が「チョイスと対象選択を含まないファンファーレを持つフォロワー」をプレイしたので、「ロキ」の能力は失われます。

       

      例:「ロキ」と「レイピアマスター」の組み合わせの場合
      リーダーが「ロキ」の能力を持っているときに「レイピアマスター」を「エンハンス 2」でプレイした場合、エンハンス 2の「+1/+1する」は2回働きません。
      また、「チョイスと対象選択を含まないファンファーレを持つフォロワー」をプレイしたので、リーダーが持っていた「ロキ」の能力は失われます。

    • 「忌まわしき再誕」の能力でフォロワーが2体場に出ません。

      「忌まわしき再誕」の能力は下記のとおりです。

       


      自分のフォロワー1体を破壊する。
      「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた、コスト2以下の自分のネクロマンサー・フォロワー」と同名のフォロワー1体を出す。それは+3/+0されて、突進 を持つ。
      その後、「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた自分のカード」が5枚以上なら、さらに、カードを2枚引く。10枚以上なら、1体ではなく2体を出す。

       

      「忌まわしき再誕」の能力は、「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた自分のカード」が10枚以上なら、「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた、コスト2以下の自分のネクロマンサー・フォロワー」と同名のフォロワーが2体出ます。
      「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた、コスト2以下の自分のネクロマンサー・フォロワー」が1体である場合、同名のフォロワーが1体のみ場に出ます。
      なお、「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた、コスト2以下の自分のネクロマンサー・フォロワー」が同名のフォロワー2体だった場合は、2体が場に出ます。
      「このバトル中、破壊されたときラストワード を持っていた、コスト2以下の自分のネクロマンサー・フォロワー」がフォロワーがいなかった場合は、場にフォロワーは出ません。

       

      ※タイムスリップローテーションに伴うカード能力変更により記載と異なる場合があります

    • 相手のリーダーが「自分の【直接召喚】能力は働かない」を持っているのに、デッキからフォロワーを場に出しました。

      「自分の【直接召喚】能力は働かない」を持っていても、【直接召喚】能力以外でデッキからフォロワーを場に出す能力は働きます。

    • 「解放奥義」の働く条件を満たしている場合、「奥義」と「解放奥義」の両方が働くのでしょうか?

      両方働きます。
      「奥義」が働いた後、「解放奥義」が働きます。

    • 「フォレストレンジャー・ウェルダー」が直接召喚されませんでした。

      「フォレストレンジャー・ウェルダー」の直接召喚能力は、アクセラレートしたとき、それがこのターン中に2回目なら働きます。
      そのため、場にカードが5枚出ている時に2回目のアクセラレートをした場合、その後に場が空いた状態でアクセラレートしても、そのターン中に「フォレストレンジャー・ウェルダー」は直接召喚されません。

    • 「刀神・オクトー」の解放奥義によって、コストが-5されてコスト3になったデッキの「刀神・オクトー」は「貴族の舞踏」のエンハンス能力で場に出ますか?

      出ます。

    • 「始原の竜・バハムート」をプレイした際、「《力》・ソフィーナ」に与えたダメージは「3」だったのに相手のリーダーに割り振られたダメージが「6」であるのは仕組み通りですか?

      「ダメージを特定の値」にする能力が働いても、元々「《力》・ソフィーナ」に割りふられたダメージは「6」であるため、相手のリーダーに与えるダメージは「12-6」で「6」となります。

    • 「潜伏」と「守護」を両方持つフォロワーは相手のフォロワーから攻撃されますか?

      「潜伏」が働いている限り、「守護」は働かず、相手のフォロワーから攻撃されません。
      攻撃などをして「潜伏」を失った後、初めて「守護」が働きます。

    • 「魔導四輪車・V」を操縦していた「君臨する猛虎」が離脱した場合、その「君臨する猛虎」は疾走を持っていますか。

      持ちます。

    • 場に「従順な駿馬」が出ている状態で「ボーンフリーク」をエンハンスでプレイしたとき、「従順な駿馬」の場に出たフォロワーを「+1/+1」する能力が働かずに「従順な駿馬」が消滅しました。

      「従順な駿馬」は「場に出たフォロワー」を対象に能力が働きます。
      そのため、場に出たフォロワーが「変身」して別のカードになった場合、下記の処理が行われ、「従順な駿馬」の能力が働いていないように見えます。

       

      1.「ボーンフリーク」をエンハンスでプレイ。
      下記が処理待ちになる。
      —処理待ち—
      「ボーンフリーク」のファンファーレ・エンハンス能力
      「従順な駿馬」の能力
      —処理待ち—

       

      2.「ボーンフリーク」が、ファンファーレ・エンハンス能力によって、「スカルギガント」に変身する。

       

      3.「従順な駿馬」の能力が「ボーンフリーク」に対して働こうとするが、
      既に「ボーンフリーク」は変身して場にいないので、能力が働いていないように見える。

       

      4.自分の場にフォロワーが出ているため「従順な駿馬」が消滅する。

    • 「ゴールドラッシュゴースト」の進化時能力でリーダーが持つ能力が4回働いたあと、再び「ゴールドラッシュゴースト」を進化させた場合、リーダーは同じ能力を持ちますか。

      持ちません。

    • 「《力》・ソフィーナ」の能力を失わせたが、他のフォロワーが「4以上のダメージは3になる」を失いません。

      「《力》・ソフィーナ」の能力、「これが場にいる限り、自分のフォロワーすべてと新たに場に出た自分のフォロワーすべてへの4以上のダメージは3になる」の「4以上のダメージは3になる」は、「自分のフォロワー」が持つ能力です。

       

      そのため、「《力》・ソフィーナ」を対象に、「ジャッジメントワード」や「プリンにしてやるの」などで能力を失わせても他の「自分のフォロワー」は「4以上のダメージは3になる」を持ち続けます。

       

      なお、「4以上のダメージは3になる」を持ったフォロワーを対象に、能力を失わせた場合、「4以上のダメージは3になる」は失われます。

    • 「《暴走》する戦車・オルオーン」の能力の抽選はどのように行われますか。

      「《暴走》する戦車・オルオーン」の能力「自分のターン終了時、ランダムなリーダーか他のフォロワー1体に「これの攻撃力」と同じダメージを与え、これは「それの攻撃力」と同じダメージを受ける(リーダーの攻撃力は0)。これを2回行う。」は、場にいるフォロワーとリーダーを対象として、それぞれ抽選を行います。

       

      【自分の場が「《暴走》する戦車・オルオーン」と他のフォロワー1体、相手の場にいるフォロワーが1体の場合】
      「《暴走》する戦車・オルオーン」以外のフォロワー2体とお互いのリーダーで対象を4体として、1/4の抽選を行い対象を決定します。

      一度、上記の抽選を行い対象が決定した後、対象にダメージを与え、その後再度、「《暴走》する戦車・オルオーン」以外のフォロワーとお互いのリーダーを対象にした抽選が行われます。

      なお、最初の抽選で対象となったフォロワーへダメージを与えた後、対象のフォロワーが破壊された場合、「《暴走》する戦車・オルオーン」以外のフォロワー1体とお互いのリーダーを対象にした1/3の抽選が行われます。

    • 「《恋人》・ミルティオ」のファンファーレ能力で、場にフォロワーが2体出ず、1体しか出なかった。
      
      

      「《恋人》・ミルティオ」の能力にある「XとYは、合計が6になるようにランダムに決まる」は、XYの中から1つを抽選し、その抽選されたXYのいずれかを+1する処理を6回行いXYの合計が6になるように決まります。

       

      また、「リアニメイト」とは、このバトル中に破壊された「リアニメイトの値以下」でコスト最大の自分のフォロワーと同名のフォロワー1体を場に出す能力です。
      例えば、「リアニメイト」されたのがコスト3のフォロワーであっても、そのフォロワーが必ずしも「リアニメイト3」で場に出たとは限りません。

       

      そのため、下記のような条件で「《恋人》・ミルティオ」をプレイした場合、場にフォロワーが1体しか出ません。

       

      【例1】破壊されたフォロワーがコスト2とコスト4のフォロワーのみで、Xの値が「5」、Yの値が「1」の場合
      リアニメイト 5によって、コスト4のフォロワーが場にでます。次にリアニメイト 1が働きますが、コスト1以下の破壊されたフォロワーがいないため場にフォロワーは出ません。

       

      【例2】破壊されたフォロワーがコスト3のフォロワーのみで、Xの値が「2」、Yの値が「4」の場合
      リアニメイト 2が働きますが、コスト2以下の破壊されたフォロワーがいないため、フォロワーは場にでません。次にリアニメイト 4によって、コスト3のフォロワーが場にでます。

       

      上記のような場合、リアニメイトの条件を満たすバトル中に破壊されたフォロワーがいないため、リアニメイトが働いていないように見えます。 

    • 「武器商人・エルネスタ」をプレイする際、既にこのバトル中に自分の場に出たフォロワーの数が、9枚の場合「武器商人・エルネスタ」の連携能力は働きますか?

      連携能力は、「このバトル中に自分の場に出たフォロワーの数が、連携の値以上なら」働きます。
      ファンファーレの連携能力を持つフォロワーをプレイした場合、「ファンファーレの連携能力を持つフォロワーを含めない」フォロワーの数が連携の値以上だったなら連携能力が働きます。

       

      「武器商人・エルネスタ」をプレイする際、既にこのバトル中に自分の場に出たフォロワーの数が、9枚の場合「武器商人・エルネスタ」の連携能力は働きません。
      「武器商人・エルネスタ」をプレイする際、既にこのバトル中に自分の場に出たフォロワーの数が、10枚以上の場合「武器商人・エルネスタ」の連携能力は働きます。

    • 「ワンダーコック」のファンファーレ能力で、フォロワーの「猛火のティラノサウルス」とスペルの「猛火のティラノサウルス」が手札に加わりました。

      フォロワーの「猛火のティラノサウルス」と、アクセラレート能力でプレイしたスペルの「猛火のティラノサウルス」は、名前の異なるカードとして扱います。
      そのため、「真偽の逆転」をプレイしたあと、「ワンダーコック」のファンファーレ能力でフォロワーの「猛火のティラノサウルス」とスペルの「猛火のティラノサウルス」が手札に加わることがあります。

    • 「鋼鉄と大地の神」のファンファーレ能力によって加えられたカードのコストが-3されない

      「鋼鉄と大地の神」の加えたカードのコストを-3する能力は、機械・カードと自然・カードの両方を融合していた場合にのみ働きます。
      そのため、機械・カードだけ、または自然・カードだけを融合していた場合は、加えたカードのコストは-3されません。

    • 「風来の絵描き」のファンファーレ能力が働きませんでした。

      「風来の絵描き」のファンファーレ能力は、場のカードに対して働きます。
      そのため、自分の場に機械・フォロワーまたは自然・フォロワーが1体も出ていない場合、ファンファーレ能力は働きません。

    • 「冥守の頂点・アイシャ」と「死期を視るもの・グレモリー」が同時に直接召喚され、先に「冥守の頂点・アイシャ」が場に出た場合の挙動について

      デッキに「冥守の頂点・アイシャ」と「死期を視るもの・グレモリー」があり、ターン開始時点の墓場の枚数が【20枚】、デッキの枚数が【15枚】の場合の挙動は下記となります。

       
      1. 「冥守の頂点・アイシャ」と「死期を視るもの・グレモリー」が直接召喚されることが決まります。
      ※なお、同じタイミングで直接召喚の能力が働くフォロワーが2種類以上デッキにある場合、直接召喚の能力が先に働くフォロワーはランダムに決まります。

       

      2. 「冥守の頂点・アイシャ」が先に場に出た場合、「自分の墓場を-8する」能力が処理待ちになります。
      —処理待ち—
      「死期を視るもの・グレモリー」の直接召喚
      「自分の墓場を-8する」
      —処理待ち—

       

      3. 次に「死期を視るもの・グレモリー」が場に出たタイミングでは墓場の枚数が【20枚】、デッキの枚数が【13枚】であるため、「死期を視るもの・グレモリー」の能力が働くことが決まります。
      —処理待ち—
      「自分の墓場を-8する」
      自分のリーダーは「自分のターンごとに1回、自分がネクロマンス したとき、自分の墓場を+Xして、自分のPPをX回復。Xは「そのネクロマンス の値」である」を持つ
      —処理待ち—

       

      4. 先に処理待ちになっていた「自分の墓場を-8する」が働き、墓場の枚数が【12枚】、デッキの枚数が【13枚】になります。
      —処理待ち—
      自分のリーダーは「自分のターンごとに1回、自分がネクロマンス したとき、自分の墓場を+Xして、自分のPPをX回復。Xは「そのネクロマンス の値」である」を持つ
      —処理待ち—

       

      5. その後、自分の墓場が自分のデッキより少ない状態ですが、すでに「死期を視るもの・グレモリー」の能力が働くことが決まっているため、自分のリーダーは「自分のターンごとに1回、自分がネクロマンス したとき、自分の墓場を+Xして、自分のPPをX回復。Xは「そのネクロマンス の値」である」を持ちます。

    • 「鋼鉄と大地の神」は「機械・自然」タイプのカードを1枚だけ融合した場合でも、「加えたカードのコストを-3する」能力は働きますか。

      「機械・自然」タイプのカードを1枚だけ融合した場合、1枚で「機械・カード」と「自然・カード」を融合したことになります。
      そのため、「加えたカードのコストを-3する」能力は働きます。

    • 手札に「機械・自然」タイプのカードが3枚ある場合、「デュアルエンジェル」の「相手のフォロワー1体に2ダメージ」と「自分のリーダーを2回復」は同時に働きますか。

      「機械・自然」タイプのカードが1枚手札にある場合、1枚で「機械・カード」と「自然・カード」があることになります。
      そのため、手札に「機械・自然」タイプのカードが3枚ある場合、「デュアルエンジェル」の「相手のフォロワー1体に2ダメージ」と「自分のリーダーを2回復」は同時に働きます。

    • 「アクティブエルフ・メイ」が直接召喚されませんでした。

      「アクティブエルフ・メイ」の直接召喚能力は、カードをプレイしたとき、それがこのターン中に4枚目なら働きます。
      そのため、「大いなる回帰」や「純真なる弓使い・リノ」などの「このターン中にカードをプレイした枚数を+する」能力が働いた場合は、能力が働かない場合がございます。

       

      【例1】
      1.「大いなる回帰」をプレイ。
      2.「フェアリー」をプレイ。
      3.「アクティブエルフ・メイ」の直接召喚能力が働く
      ※2で「フェアリー」をプレイしたときの「このターン中にカードをプレイした枚数」が4枚目なので働きます。

       

      【例2】
      1.「フェアリー」をプレイ。
      2.「大いなる回帰」をプレイ。
      3.「フェアリー」をプレイ。
      ※3で「フェアリー」をプレイしたときの「このターン中にカードをプレイした枚数」は5枚目なので「アクティブエルフ・メイ」の直接召喚能力は働きません。
      また、2でも「大いなる回帰」をプレイしたときの「このターン中にカードをプレイした枚数」は2枚目なので働きません。

    • 相手の場の「天地の侵略者・ベルフォメット」を選択することができませんでした。

      「天地の侵略者・ベルフォメット」のファンファーレ能力で「蹂躙の触手」が場に出る場合があります。
      「蹂躙の触手」は「相手は、能力でこれを選択できるとき、これしか選択できない。」能力を持っているため、「蹂躙の触手」が場に出ている場合には「天地の侵略者・ベルフォメット」を選択できません。

    • 「ワンダーコック」のファンファーレ能力で「機械・自然」タイプのカードを手札に加えることはできますか。

      「機械・自然」タイプのカードは、「機械・タイプ」と「自然・タイプ」の2つのタイプを持つカードです。
      そのため、「ワンダーコック」のファンファーレ能力で「機械・自然」タイプのカードを手札に加えることがあります。

    • 「機械ミノムシ」のファンファーレ能力で、手札の「デュアルエンジェル」のコストは-1されますか。

      「機械・自然」タイプのカードは、「機械・タイプ」と「自然・タイプ」の2つのタイプを持つカードです。
      そのため、「機械ミノムシ」のファンファーレ能力は働きます。

    • 「ペインレスサムライ」の能力を失わせたが、リーダーにダメージを与えられませんでした。

      「能力によって受けるダメージは0になる(攻撃によるダメージはそのまま)」能力はリーダーが持つ能力です。

      この能力は「ペインレスサムライ」が持っている能力ではなく、リーダーが持っている能力なので「フォロワーの能力を失わせる」能力を持つカードでは失われません。

      なお、「ペインレスサムライ」が場を離れると、リーダーが持っている能力は失われます。

    • 「不可侵の死霊・ヘリオ」のラストワード能力が働きませんでした。

      「不可侵の死霊・ヘリオ」のラストワード能力によって自分のリーダーが持つ能力は、「相手のターン終了時」に働きます。

       

      「ターン終了時」に働く能力は、「ターン終了ボタン」を押したタイミングで一斉に働くかどうかをチェックする仕組みです。

       
      「不可侵の死霊・ヘリオ」が「相手のターン終了時」に働く能力によって破壊された場合、すでに「ターン終了時」に働く能力のチェックが終了しているため、「ゾンビ」または「リッチ」は次の相手のターン終了時に場に出ます。

    • 「ゴッドコロシアムマンモス」のファンファーレ能力が働きませんでした。

      「ゴッドコロシアムマンモス」のファンファーレ能力は【攻撃力最大の相手のフォロワー1体】と【ゴッドコロシアムマンモス】を除いたすべてのフォロワーを破壊します。
      そのため、相手の場にフォロワーが1体のみ存在していた場合、能力が働かないように見えます。

    • 「頂きの闘技場」の能力が働きませんでした。

      「頂きの闘技場」が場にあるときに「ドラゴンバスター・イアン」をプレイし、「新婚夫婦・イアン&アデール」をチョイスした際、「新婚夫婦・イアン&アデール」に「頂きの闘技場」の能力が働かないことは正常な動作となります。

       

      リーダーが持つ「自分のターンごとに1回、自分がフォロワーをプレイしたとき、それは+2/+2されて、突進 を持つ」の対象は、変身前の「ドラゴンバスター・イアン」のため、変身後の「新婚夫婦・イアン&アデール」には能力が付与されません。

       

    • 「無敗の剣聖・カゲミツ」のラストワード能力が働きませんでした。

      1.『相手のターン』に「無敗の剣聖・カゲミツ」が破壊された場合

      ⇒ラストワード能力が発動するのは「自分のターンに破壊された場合」です。
      そのため、相手のターンに「無敗の剣聖・カゲミツ」が破壊された場合、次の自分のターン開始時に「無敗の剣聖・カゲミツ」が場に出ないことは正常な動作となります。

       

      2.『進化後』の「無敗の剣聖・カゲミツ」が破壊された場合

      ⇒進化後の「無敗の剣聖・カゲミツ」はラストワード能力を持っておりません。
      そのため、進化後の「無敗の剣聖・カゲミツ」が破壊された場合、次の自分のターン開始時に「無敗の剣聖・カゲミツ」が場に出ないことは正常な動作となります。

    • 「浄化の輝き・ミュニエ」をプレイ後、相手の場の「悪逆の公爵・ユリウス」の能力が働きました。

      「ファンファーレを持つフォロワー」が場に出たことにより、相手の場のフォロワーの能力が働くことが決まった場合、能力が次のような処理待ちになります。

       

      ▼処理待ち
      ————————–
      ・新しく場に出たフォロワーのファンファーレ能力
      ・相手の場のフォロワーが持つ「フォロワーが場に出た場合に働く能力」
      ————————–

       

      「フォロワーが場に出た場合に働く能力」がすべて処理待ちになったあと、順番に処理を行います。
      しかしながら処理を行う際、「フォロワーが場に出た場合に働く能力」を持つフォロワーがすでに破壊されている場合は、能力が働きません。

       

      ■例1.
      「悪逆の公爵・ユリウス」が相手の場に出ており、「浄化の輝き・ミュニエ」をプレイした場合

       

      このときの能力の処理順は下記の通りとなり、「悪逆の公爵・ユリウス」の能力が働きます。

       

      1.「浄化の輝き・ミュニエ」の「他のフォロワーすべては、能力すべて(攻撃力/体力はそのまま)を失う。」が処理待ちになる

       

      2.「悪逆の公爵・ユリウス」の「相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。自分のリーダーを1回復。」が処理待ちになる

       

      3. 1.で処理待ちされていた「浄化の輝き・ミュニエ」の「他のフォロワーすべては、能力すべて(攻撃力/体力はそのまま)を失う。」が働き、「悪逆の公爵・ユリウス」の能力が失われる

       

      4. 2.で処理待ちされていた「悪逆の公爵・ユリウス」の「相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。自分のリーダーを1回復。」が働く
      ※4.において「悪逆の公爵・ユリウス」の能力そのものは失われていますが、2.で処理待ちとなっていた能力はそのまま処理されます。
      ※上記の処理となるため、「浄化の輝き・ミュニエ」のプレイ以降に、フォロワーをプレイした場合には、「悪逆の公爵・ユリウス」の「相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。自分のリーダーを1回復。」は働きません。

       

      ■例2.「悪逆の公爵・ユリウス」が相手の場に出ており、「《世界》・ゼルガネイア」をプレイした場合

       

      このときの能力の処理順は下記の通りとなり、「悪逆の公爵・ユリウス」の能力は働きません。

       

      1.「《世界》・ゼルガネイア」の「自分のリーダーを5回復。回復する前に自分のリーダーの体力が14以下なら、カードを2枚引き、攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊する。(複数いるなら、その中からランダム)」が処理待ちになります。

       

      2.「悪逆の公爵・ユリウス」の「相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。自分のリーダーを1回復。」が処理待ちになります。

       

      3.1.で処理待ちされていた「《世界》・ゼルガネイア」の「自分のリーダーを5回復。回復する前に自分のリーダーの体力が14以下なら、カードを2枚引き、攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊する。(複数いるなら、その中からランダム)」が働き、「悪逆の公爵・ユリウス」が破壊されます。

       

      4.2.で処理待ちされていた「悪逆の公爵・ユリウス」の「相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。自分のリーダーを1回復。」ですが、3.の時に「悪逆の公爵・ユリウス」が破壊されているため、能力は働きません。

    • 「浄化の輝き・ミュニエ」のファンファーレ能力について

      「浄化の輝き・ミュニエ」のファンファーレ能力による「能力すべて(攻撃力/体力はそのまま)を失う。」の効果は、フォロワーを進化させた場合でも引き続き継続されます。

    • 「プライマルギガント」のファンファーレ能力について

      下記の手順で選定されます。

       

      1. 選択の候補から「プライマルギガント」を除きます。

       

      2.「このバトル中に破壊された自分のエルフ・フォロワー」の中からランダムにフォロワーを選び、同名のフォロワーを場に出します。
      ※この際、ランダムにコスト帯を選ぶのではなく、ランダムにカード1枚を選びますので、より多く破壊されたカードが選ばれやすくなっております。

       

      3. 選択の候補から2.で選ばれたフォロワーのコスト帯を除きます。

       

      4. 2-3を繰り返し、場が上限枚数になるか、「このバトル中に破壊された自分のエルフ・フォロワー」の中に選ばれるフォロワーがなくなった場合、そこで処理を終了します。

       

    • 「ナテラの大樹」が同時に2枚場に出ました。

      場に「ナテラの大樹」が無いとき、ラストワード「自分の場にナテラの大樹がないなら、ナテラの大樹1つを出す」能力を持つフォロワーを複数体同時に破壊した場合、破壊した数の「ナテラの大樹」が場に出ます。

    • 「欺瞞の偽神」の能力について

      1. 「XとYは、合計が4になるようにランダムに決まる」について

      XとYの値は、デッキ内のビショップ・アミュレットのコストを問わず、合計が4になるようにランダムに決まります。
      (XとYの値は0,1,2,3,4からランダムに決まります。)

       

      例:デッキ内のビショップ・アミュレットがコスト2の「聖獅子の神殿」のみの場合でも、必ずしもXとYの値が2になるとは限りません。

       

      2. XとYの値より低いコストのビショップ・アミュレットが場に出ない場合
      XとYの値より低いコストのビショップ・アミュレットが場に出ないことは正常な挙動です。「欺瞞の偽神」の能力では、XとYの値と等しいコストのビショップ・アミュレットのみが場に出ます。ご注意ください。

       

      例:もしXが1、Yが3だった場合、コスト2の「聖獅子の神殿」は場に出ません。

       

      3. 「欺瞞の偽神」の能力で場に出たビショップ・アミュレットが、エンハンスで働くファンファーレ能力を持つ場合
      エンハンス能力はカードのプレイ時にエンハンスの値分のPPを消費したときにのみ働きます。そのため、エンハンスで働くファンファーレ能力は働きません。

    • 「トート」と「ソウルストリーム」の能力の組み合わせについて

      Shadowverseでは「能力の処理中に発生した新たな能力の処理は割り込まない」ルールがあります。

       

      そのため、「ソウルストリーム」のエンハンス能力「それぞれ名前の異なるネクロマンサー・フォロワーをランダムに1枚ずつ、自分のデッキから場が上限枚数になるまで出す」で、場に出たフォロワーは「ラストワード 相手のリーダーに2ダメージ」を持たずに破壊されます。

    • 「トート」と「幽霊支配人・アーカス」の能力の組み合わせについて

      リーダーが持っている「幽霊支配人・アーカス」の能力は「フォロワーをプレイしたとき」に働きますが、リーダーが持っている「トート」の能力は「自分の場にフォロワーかアミュレットが出るたび」に働きます。
      「プレイしたとき」に働く能力は、「場に出るたび」に働く能力より先に働きます。
      そのため、リーダーが持っている「トート」の能力より「幽霊支配人・アーカス」の能力が先に働きます。

       

      また、Shadowverseでは、「能力の処理中に発生した新たな能力の処理は割り込まない」ルールがあります。
      そのため、コスト3以下のフォロワーをプレイしても、場に出たフォロワーは「ラストワード 相手のリーダーに2ダメージ」を持たずに破壊され、「ゴースト」が場にでます。

    • 「ソウルテイカー・ララ」の能力について

      「ソウルテイカー・ララ」のファンファーレ能力で手札に加わるフォロワーは、「ソウルテイカー・ララ」を除いた【このターン中に破壊された】自分のフォロワーです。

       

      【このバトル中に破壊された】自分のフォロワーではありませんので、ご注意ください。

    • 「複数の中からランダムに能力をX回働かせる」能力について

      複数の能力の中から1つを抽選し、その抽選された能力が働く回数を+1する処理をX回行います。

    • 「ランダムな名前の異なるカードを複数枚手札に加える」「ランダムな名前の異なるカードを複数枚場に出す」能力のカードの抽選方法について

      下記の処理順で選ばれます。

       

      1. 自分のデッキからランダムにカードを1枚抽選する

       

      2. その後、「1」で抽選されたカードと名前の異なるカードを1枚抽選する

      なお、それぞれのカードが選ばれる確率は均等ですが、結果的にデッキ内に複数存在するカードが選ばれやすくなります。

       

      【例】カードAが3枚、カードBが2枚、カードCが1枚のとき
      ・1枚目のカードが選ばれる確率
      A:1/6
      A:1/6
      A:1/6
      B:1/6
      B:1/6
      C:1/6

      ・2枚目のカードが選ばれる確率
      ※1枚目にカードAが選ばれた場合
      B:1/3
      B:1/3
      C:1/3

    • 「慈愛の翅・ティスタ」の能力について

      攻撃力と体力の値は、一度該当のカードを手札に戻した場合、元に戻ります。

       

      そのため、自分のリーダーが「自分のターン中、自分のデッキ以外から手札にフォロワーが加わるたび、そのフォロワーを+1/+1する」の能力を持っているときに、2回手札に戻したフォロワーは+2/+2されず、元の攻撃力と体力の値に+1/+1されます。

       

      なお、「慈愛の翅・ティスタ」によって自分のリーダーが持つ能力は【自分のターン中】にのみ働く点に、ご注意ください。

    • 「聖鳥・ハンサ」の能力について

      「聖鳥・ハンサ」は対戦相手の場にフォロワーがいるなら、「自身の攻撃力/体力をX/Y」にします。

       

      「攻撃力や体力を変更する能力」が付与されているフォロワーが進化した際、進化後のフォロワーにも同じ「攻撃力や体力を変更する能力」が働きます。

       
      そのため「攻撃力/体力をX/Yにする」が付与されている「聖鳥・ハンサ」が進化した場合、攻撃力/体力はX/Yから変わりません。

    • 「ランダムなカードを1枚手札に加える」「ランダムなカードを1枚場に出す」能力のカードの抽選方法について

      カードが選ばれる確率は均等ですが、結果的にデッキ内に複数存在するカードが選ばれやすくなります。

      【例】カードAが3枚、カードBが2枚、カードCが1枚のとき
      A:1/6
      A:1/6
      A:1/6
      B:1/6
      B:1/6
      C:1/6

    • 「ジンジャーの言霊」の能力について

      「ジンジャーの言霊」の能力は、次の通りです。

       

      【手札のフォロワー1枚のコストを1にして、攻撃力/体力を1/1にする。】

       

      【攻撃力や体力を変更する能力】が付与されているフォロワーが進化した際、進化後のフォロワーにも同じ【攻撃力や体力を変更する能力】が働きます。そのため、「ジンジャーの言霊」の能力が働いたフォロワーを進化した場合、攻撃力と体力は1のままです。

    • 「賛美の狂信像・イミナ」を進化したのに、プレイしたアミュレットのカウントダウンが進みませんでした。

      「賛美の狂信像・イミナ」の進化後能力は、「賛美の狂信像・イミナ」が場に出ているときに、自分のターンごとに1回のみ働きます。
      そのため「賛美の狂信像・イミナ」が破壊されるなどによって場から離れている場合や、すでにターン中に「賛美の狂信像・イミナ」の進化後能力が1回働いている場合には、プレイしたアミュレットに「賛美の狂信像・イミナ」の能力は働きません。

    • 「ソウルストリーム」をプレイしたのに、ターン終了時にゾンビが場に出ませんでした。

      「ソウルストリーム」によってリーダーが持つ能力は「このターン終了時~」という能力のため、「ソウルストリーム」をプレイしたターンの終了時にのみ働く仕組みです。

    • 「レヴィオンの猛者・ジェノ」が場にいるのにレヴィオン・フォロワーが進化できませんでした。

      「レヴィオンの猛者・ジェノ」が場にいる場合でも、
      先攻は5ターン目、後攻は4ターン目までは進化オーブまたは、カード詳細からフォロワーを進化させることはできません。

    • 「唯我の絶傑・マゼルベイン」のファンファーレ能力が働かない場合について

      「唯我の絶傑・マゼルベイン」のファンファーレ能力は、次の通りです。

       

      【ファンファーレ 自分のデッキに重複するカード(唯我の絶傑・マゼルベインを除く)がないなら、このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、自分の場のフォロワーが1体なら、ランダムな自分のフォロワー1体を+2/+2して、ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージと相手のリーダーに2ダメージ」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。】

       

      「唯我の絶傑・マゼルベイン」をプレイした際、デッキの中に「唯我の絶傑・マゼルベイン」以外の重複するカードがあるとき、ファンファーレ能力は働きません。

       

      また、ファンファーレ能力が働いた後、自分のターン終了時に自分の場のフォロワーが2体以上の場合は、リーダーが持つ能力は働きません。

    • 「天界の門」の能力発動後、コストが-10されない場合について

      「天界の門」の能力でコストが-10となる条件は、「デッキ内全体に同じ名前のカードが重複していない」こととなります。

       

      特定のカードのみが1枚しかデッキに入っていない場合、コストはー10となりませんのでご注意ください。

       

      例:
      「ゴブリン」をデッキに1枚しか入れていない場合も、その他のカードがデッキに重複している場合にはコストは-10ではなく-3されます。

    • 「粛清の英雄・メイシア」に「粛清の一刀」をプレイした後に相手のリーダーに攻撃できない場合

      「粛清の英雄・メイシア」を対象に「粛清の一刀」をプレイした後に「粛清の英雄・メイシア」が相手のリーダーに攻撃できない、もしくは疾走を持たないように見える場合は、その「粛清の英雄・メイシア」が進化前ではないか、ご確認ください。

       

      進化前の「粛清の英雄・メイシア」は「このフォロワーは相手のリーダーを攻撃不能」の能力を持つため、「粛清の一刀」をプレイしても相手のリーダーに対して攻撃できません。

       

      そのため、進化前の「粛清の英雄・メイシア」を対象に「粛清の一刀」をプレイした場合、疾走を持ちますが、相手のフォロワーにしか攻撃ができない状態になります。この状態の「粛清の英雄・メイシア」には、突進や進化後のフォロワー同様の黄色のエフェクトが表示されます。

    • 「幽想の少女・フェリ」と「沈黙の詩」の能力について

      「幽想の少女・フェリ」のファンファーレ能力によって、「1ターンに3回攻撃できる」を持ったフォロワーが3回攻撃したあと、そのフォロワーに「沈黙の詩」の能力を働かせると、攻撃回数の上限が1回になります。3回攻撃に通常の1ターンに1回の攻撃が含まれているため、この状態でこのフォロワーは攻撃できません。

       

      その後、「幽想の少女・フェリ」を再度プレイして、ファンファーレ能力を働かせると、攻撃回数の上限が1回から3回になるので、そのフォロワーは追加で2回攻撃ができます。1ターンに1回の攻撃は先に行っているため、追加で3回攻撃ができないことにご注意ください。

       

      【例】

      攻撃可能な「ゴブリン」が自分の場にいる場合

      1.「幽想の少女・フェリ」をプレイして、「ゴブリン」が「1ターンに3回攻撃できる」を持つ。

      2.「ゴブリン」が3回攻撃する。

      3.「沈黙の詩」をプレイして、「ゴブリン」の能力すべてを失わせる。

      4.「幽想の少女・フェリ」を再度プレイして、「ゴブリン」が「1ターンに3回攻撃できる」を持つ。

      5.「ゴブリン」がさらに2回攻撃できる。

    • 「サタンの眼光」の能力について

      「サタンの眼光」の能力は、次の通りです。

       

      【次の自分のターン開始時まで、相手の手札のスペルすべてのコストを+10する。

      カードを1枚引く。 】

       

      「サタンの眼光」の能力は、プレイした時点で対戦相手の手札にあるスペルに、「コストを+10する」を付与します。
      「サタンの眼光」をプレイした後に引かれた、もしくは手札に加わったスペルには、「コストを+10する」は付与されません。

       

      また、「エンハンス」や「アクセラレート」はコストではなく、コストを支払う代わりに、「エンハンス」および「アクセラレート」の後に書いてある数字分のPPを消費して働く能力です。
      そのため、「エンハンス」や「アクセラレート」の値は「サタンの眼光」で+10されません。

    • 「禁絶の腕・ニコラ」のファンファーレ能力について

      「禁絶の腕・ニコラ」のファンファーレ能力は、次の通りです。

       

      【ファンファーレ このフォロワーの攻撃力が4以上なら、禁絶の一撃1枚を手札に加え、このフォロワーの攻撃力を1にする。】

       

      「このフォロワーの攻撃力を1にする」の能力は、プレイした「禁絶の腕・ニコラ」に「攻撃力を1にする」能力を付与します。

       

      【攻撃力や体力を変更する能力】が付与されているフォロワーが進化した際、進化後のフォロワーにも同じ【攻撃力や体力を変更する能力】が働きます。

      そのため、「攻撃力を1にする」が付与されている「禁絶の腕・ニコラ」が進化した場合、攻撃力は3ではなく1になります。

       

      進化前の「禁絶の腕・ニコラ」は元の攻撃力が1のため「攻撃力を1にする」が付与されていることに気付きにくい場合があります。ご注意ください。

    • 「唯我の絶傑・マゼルベイン」と「ドラゴニックメイル・ギルヴァ」のターン終了時に働く能力について

      「唯我の絶傑・マゼルベイン」と「ドラゴニックメイル・ギルヴァ」のファンファーレ能力が働くと、リーダーは自分のターン終了時に働く能力を持ちます。
      どちらの能力も、ターン終了のボタンを押した時点の場を参照して働きます。

       

      「唯我の絶傑・マゼルベイン」「ドラゴニックメイル・ギルヴァ」の順番でリーダーに能力が付与され、「自分の場のフォロワーが1体のみ」かつ「相手の場のフォロワーが、体力2以下のフォロワー1体のみ」の場合、下記の挙動が発生します。

       

      1. 「唯我の絶傑・マゼルベイン」によってリーダーに付与された能力が、自分の場に出ているフォロワーが1体であることを参照し、処理待ちの状態になります。

       

      2. 「ドラゴニックメイル・ギルヴァ」によってリーダーに付与された能力が、相手の場にフォロワーがいることを参照し、「ランダムな相手のフォロワー1体に5ダメージ」の能力が処理待ちの状態になります。

       

      3. 「唯我の絶傑・マゼルベイン」の能力が働き、自分のフォロワーを+2/+2して、相手のフォロワー1体と相手のリーダーに2ダメージを与えます。

       

      4. ダメージを与えられた相手のフォロワーは体力が2以下のため、破壊されます。

       

      5. 処理待ちの「ドラゴニックメイル・ギルヴァ」の能力が処理されますが、相手の場にはすでにフォロワーがいないため、何も起きません。

    • 「開闢の予言者」の直接召喚ができない場合について

      「開闢の予言者」がターン終了時に直接召喚されない場合は、次の2つの原因が考えられます。

       

      1. ターン終了時に、場にカードが5枚出ている

      2. 元のコスト1~10のカードをプレイしていない

       

      1.の場合は、場に出せるカードは5枚までであるため、ターン終了前の場のカードの枚数にご注意ください。

      2.の場合は、「元のコスト」が必ずしもカードの左上に記載されている値ではない点にご注意ください。

       

      「元のコスト」の詳細については、下記のFAQをご確認ください。

      ・ゲームプレイ中の質問 > ルールに関する質問 > 「元のコスト」について

    • 「冥河の渡し守・カローン」の進化時能力が働かない場合について

      「冥河の渡し守・カローン」の進化時能力は「進化時 ネクロマンス 5; ターン終了まで、手札のネクロマンサー・フォロワー1枚のコストを-5する」です。

       

      「ネクロマンス5」のため、進化をした際に墓場が5枚以上ない場合、この能力は働きません。

       

      また、能力の対象は手札のネクロマンサー・フォロワーです。ネクロマンサー・スペルやネクロマンサー・アミュレットは選択できません。「鏡の世界」などのカードのクラスを変更する能力が働き、ネクロマンサー・フォロワーのクラスが変わった場合も能力の対象にできないため、ご注意ください。

    • ビショップクラス使用時にフォロワーがプレイできなくなる場合について

      第9弾カードパック「Brigade of the Sky / 蒼空の騎士」で追加されたビショップクラスのアミュレット「封じられた法典」のチョイス能力でプレイできるアミュレット「忌むべき教示」は、ラストワードによって自分のリーダーに【相手のターン開始時まで「手札のフォロワーをプレイできない」】能力を与えます。

       

      フォロワーがプレイできない場合は、「忌むべき教示」の能力が働いていないか、ご確認ください。

       

      「忌むべき教示」の能力は次のとおりです。

      カウントダウン1
      ラストワード カードを2枚引く。自分のリーダーは、相手のターン開始時まで「手札のフォロワーをプレイできない」を持つ。

    • 「天狐の社」の能力が働かない場合について

      「天狐の社」の能力は、次の通りです。

       

      【「自分のリーダーか自分のフォロワー(または両方)を回復させる」能力が働くたび、相手の場にフォロワーがいるならランダムな相手のフォロワー1体に、いないなら相手のリーダーに、2ダメージ。】

       

      カードの仕組み上、特定の状況では「天狐の社」の能力が働いていないように見える場合があります。

       

      1. 自分の場に「天狐の社」が2枚以上ある場合

       

      「自分のリーダーか自分のフォロワー(または両方)を回復させる」能力が働いた時点で、自分の場の「天狐の社」がすべて働き、能力の対象が「相手のフォロワー」か「相手のリーダー」を決定します。
      そのため、1枚目の「天狐の社」のダメージで相手の場に出ている唯一のフォロワーを破壊した場合、2枚目以降の「天狐の社」の対象が「相手のフォロワー」から「相手のリーダー」に切り替わらず、能力が働いていないように見えます。

       

      2. 同タイミングで「自分のリーダーか自分のフォロワー(または両方)を回復させる」能力が2回以上働いた場合

       

      「天狐の社」が1枚しか自分の場にない場合でも、2回以上同タイミングで「自分のリーダーか自分のフォロワー(または両方)を回復させる」能力が働いた場合、条件が満たされた時点で「天狐の社」の能力の対象が「相手のフォロワー」か「相手のリーダー」か決定します。
      そのため、1回目の「天狐の社」のダメージで相手の場に出ている唯一のフォロワーを破壊した場合、2回目以降の「天狐の社」の対象が「相手のフォロワー」から「相手のリーダー」に切り替わらず、能力が働いていないように見えます。

    • 「冥守の長・アイシャ」と「幽想の少女・フェリ」の能力について

      進化前の「冥守の長・アイシャ」に「幽想の少女・フェリ」の能力を働かせたあとに「冥守の長・アイシャ」を進化させると、進化後の「冥守の長・アイシャ」が持つ2回攻撃によって攻撃回数の上限が上書きされるため、3回攻撃ができなくなります。

    • 「マナリアの魔弾」によるリーダーへのダメージが複数回行われる・ダメージがカードテキストのものより高い場合について

      「マナリアの魔弾」の能力は、次の通りです。

       

      【相手のフォロワー1体に3ダメージ。相手のリーダーに1ダメージ。】

       

      特定のカードとの組み合わせにより、リーダーへのダメージが複数行われる、ダメージがカードテキストのものより高い、といった場合があります。

       

       

      1. リーダーへのダメージが複数回行われる場合

       

      ウィッチ・フォロワーの「マナリアの竜術士」のチョイス能力でプレイできるフォロワー「マナリアの黒竜」は次の能力を持っています。

       

      【ファンファーレ マナリアの魔弾1枚を手札に加える。自分の手札のマナリア・スペルすべては、「相手のリーダーに1ダメージ」を持つ。】

       

      この能力を付与された「マナリアの魔弾」は、「相手のリーダーに1ダメージ」を2回持ちます。そのため、プレイした際にはフォロワー1体に3ダメージを与えた後、リーダーへの1ダメージが2回発生します。

       

       

      2. ダメージがカードテキストのものより高い場合

       

      ウィッチ・フォロワーの「魔術の始祖・マナリア」により、ダメージが増えている場合があります。「魔術の始祖・マナリア」の能力は次の通りです。

       

      【ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは「自分のスペルが与えるダメージを+1する」を持つ。(魔術の始祖・マナリアの能力が複数働いた場合、リーダーは同じ能力を複数持つ)】

       

      スペルが与えるダメージがすべて+1されるため、【1. リーダーへのダメージが複数回行われる場合】のケースのように、1枚のスペルが同一の対象に複数回ダメージを与える場合は、それぞれのダメージが+1されます。

       

      【例】バトル中「魔術の始祖・マナリア」を1枚プレイしており、手札の「マナリアの魔弾」に2回「マナリアの黒竜」の能力が付与されている場合、「マナリアの魔弾」は相手のフォロワー1体に4ダメージを与え、相手のリーダーに2ダメージを計3回与えます。

    • 「頂きの教会」の能力が「ブリキの兵隊」で働かない場合について

      「頂きの教会」の能力は、次の通りです。

       

      【自分のビショップ・フォロワーが攻撃するとき、それは「ターン終了まで、攻撃力の値ではなく体力の値と同じダメージを与える」を持つ。
      ファンファーレ 自分の場に他の頂きの教会があるなら、カードを1枚引き、このアミュレットを破壊する。】

       

      「ブリキの兵隊」はニュートラル・フォロワーであるため、「頂きの教会」の能力は働きません。

    • 「クリスタルキャノン」の能力が働かない場合について

      「クリスタルキャノン」の能力は、次の通りです。

       

      【自分の場に、元のコスト3以上のアーティファクト・フォロワーが出るたび、相手の場にフォロワーがいるならランダムな相手のフォロワー1体に、いないなら相手のリーダーに、3ダメージ。】

       

      カードの仕組み上、特定の状況では「クリスタルキャノン」の能力が働いていないように見える場合があります。

       

      1. 自分の場に「クリスタルキャノン」が2枚以上ある場合

       

      元のコスト3以上のアーティファクト・フォロワーが自分の場に出るたびに、自分の場の「クリスタルキャノン」がすべて働き、能力の対象が「相手のフォロワー」か「相手のリーダー」か決定します。

      そのため、1枚目の「クリスタルキャノン」のダメージで相手の場に出ている唯一のフォロワーを破壊した場合、2枚目以降の「クリスタルキャノン」の対象が「相手のフォロワー」から「相手のリーダー」に切り替わらないため、能力が働いていないように見えます。
      2. 同タイミングで元のコスト3以上のアーティファクト・フォロワーが2枚以上場に出た場合

       

      「クリスタルキャノン」が1枚しか自分の場にない時でも、同じタイミングで元のコスト3以上のアーティファクト・フォロワーが2枚以上自分の場に出た場合、条件が満たされた時点で「クリスタルキャノン」の能力の対象が「相手のフォロワー」か「相手のリーダー」か決定します。

      そのため、1回目の「クリスタルキャノン」のダメージで相手の場に出ている唯一のフォロワーを破壊した場合、2回目以降の「クリスタルキャノン」の対象が「相手のフォロワー」から「相手のリーダー」に切り替わらず、能力が働いていないように見えます。

    • 対戦相手がアーティファクト・カードをプレイした際にPPが回復している場合について

      ●対戦相手の場にPPを回復するカードは出ていないが、アーティファクト・カードをプレイした際にPPが1回復している。

       

      ●対戦相手の場に「加速装置」が1枚出ているが、アーティファクト・カードをプレイした際にPPが2回復している。

       

      上記の現象が発生した場合、対戦相手のリーダーに「デウスエクスマキナ」のファンファーレ能力によって「自分がアーティファクト・カードをプレイするたび、自分のPPを1回復」の能力が付与されている可能性があります。この能力は「デウスエクスマキナ」が場から離れていても働き続けます。

       

      お問い合わせ前にリプレイやバトルログをご覧になり、対戦相手が「デウスエクスマキナ」をプレイしていなかったか、ご確認ください。

    • 「デウスエクスマキナ」と「冥府への道」の挙動について

      自分のリーダーに「デウスエクスマキナ」のファンファーレ能力によって「自分のターン終了時、共鳴 状態なら、手札をすべて捨て、カードを6枚引く」が付与されていて、自分の場に「冥府への道」が1枚出ている場合、ターン終了時、先にリーダーが持つ能力が働いてから、場に出ているカードの能力が働きます。


      ※同じタイミングで働く【リーダーが持つ能力】と【場に出ているカードが持つ能力】が働く順番については、「ゲームプレイ中の質問 > ルールに関する質問」の「リーダーが持つ能力について」もご参照ください。


      なお、ターン終了ボタンを押した時点での条件ごとに、下記の挙動が発生します。


      1. 共鳴状態であり、墓場が30枚以上
      「デウスエクスマキナ」によって付与された能力で手札をすべて捨て、カードを6枚引く。その後、「冥府への道」で相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに6ダメージ。


      2. 共鳴状態ではなく、墓場が29枚以下
      何も起きません。


      3. 共鳴状態であり、墓場が29枚以下
      「デウスエクスマキナ」によって付与された能力で手札をすべて捨て、カードを6枚引く。
      この際、捨てたカードによって墓場が30枚以上になっても、ターン終了ボタンを押した時点で墓場の枚数が29枚以下だったため、「冥府への道」は働きません。


      4. 共鳴状態ではなく、墓場が30枚以上
      「冥府への道」で相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに6ダメージ。

    • 「白翼の守護神・アイテール」の能力で場に特定のフォロワーが出ない場合について

      「白翼の守護神・アイテール」のファンファーレ能力で場に出るフォロワーは、下記の条件に当てはまるフォロワーの中からランダムに選択され、場に出ます。

       

      1. 「自分のPP最大値」より低いコストでコスト最大である(例として、現在のPP最大値が5の場合はコスト4、現在のPP最大値が10である場合はコスト9を指します)

       

      2. ビショップ・フォロワーである

       

      3. 「白翼の守護神・アイテール」ではない

       

      また、【「自分のPP最大値」より低いコストでコスト最大】という条件があるため、コスト10のフォロワーが選択されることはありません。

    • 「ロキ」と「竜識の老魔導士」の能力について

      自分のリーダーが「ロキ」の能力を持ち、土の印が1つのときに「竜識の老魔導士」をプレイすると、「突風のドラゴン」1体を場に出す土の秘術能力が働きます。
      その後、ロキの能力は「竜識の老魔導士」の土の秘術能力をもう1回働かせようとしますが、土の印がないため、土の秘術能力は働きません(ドラゴン1体を出す能力も働きません)。また、このときロキの能力は失われます。

    • 「ロキ」と「白猫の賢者・スノウ」の能力について

      次にプレイしたフォロワーが対象を選択するファンファーレ能力を持っているとき、「ロキ」の能力は働きません。
      そのため、自分の場に他のフォロワーがいないときに「白猫の賢者・スノウ」をプレイしても、「白猫の賢者・スノウ」のカードを1枚引く能力はもう1回働かず、このときロキの能力も失われません。

    • 「ロキ」と「不滅の英雄・ローラン」の能力について

      自分のリーダーが「ロキ」の能力を持っているときに「不滅の英雄・ローラン」をプレイすると、「不滅の聖剣・デュランダル」1つを場に出す能力が2回働きます。

       

      能力の処理の詳細は、次のとおりです。

       

      1. 「不滅の英雄・ローラン」が場にでます
      2. 「不滅の聖剣・デュランダル」が自分の場にないことを参照して、「不滅の英雄・ローラン」のファンファーレ能力が働きます
      3. 「ロキ」の能力によって、「不滅の英雄・ローラン」の能力が2回処理待ちの状態になります
      4. 「不滅の英雄・ローラン」の能力によって「不滅の聖剣・デュランダル」1つが場に出ます
      5. 「不滅の英雄・ローラン」の能力がもう1回働き「不滅の聖剣・デュランダル」1つが場に出ます

    • 「トワイライトクイーン」と「ネフティス」の能力について

      「ネフティス」の能力によって場に出たフォロワーのラストワード能力は、先に場に出たカードから順に働きます。
      そのため、「ネフティス」の能力によって「トワイライトクイーン」が場に出たときは、下記の例のように能力が働きます。

       
      ■「トワイライトクイーン」より後にラストワード能力を持つフォロワーが出た場合
      1. 「ネフティス」が場に出ます
      2. 「ネフティス」の能力によって「スパルトイサージェント」、「トワイライトクイーン」、「デュエリスト・モルディカイ」、「ゴブリン」の順にフォロワーが場に出ます
      3. 「ネフティス」の能力によって「スパルトイサージェント」、「トワイライトクイーン」、「デュエリスト・モルディカイ」、「ゴブリン」が破壊されます
      4. 「トワイライトクイーン」、「デュエリスト・モルディカイ」のラストワード能力が処理待ちの状態になります
      5. 「トワイライトクイーン」のラストワード能力が先に働き、自分のリーダーは「次に自分のフォロワーのラストワード能力が働くとき、それをもう1回働かせる」を持ちます
      6. 次に「デュエリスト・モルディカイ」のラストワード能力が働きます。自分のリーダーの「次に自分のフォロワーのラストワード能力が働くとき、それをもう1回働かせる」能力によって、「デュエリスト・モルディカイ」2体が場に出ます

       
      ■「トワイライトクイーン」より後にラストワード能力を持つフォロワーが出なかった場合
      1. 「ネフティス」が場に出ます
      2. 「ネフティス」の能力によって「スパルトイサージェント」、「デュエリスト・モルディカイ」、「ゴブリン」、「トワイライトクイーン」の順にフォロワーが場に出ます
      3. 「ネフティス」の能力によって「スパルトイサージェント」、「デュエリスト・モルディカイ」、「ゴブリン」、「トワイライトクイーン」が破壊されます
      4. 「デュエリスト・モルディカイ」、「トワイライトクイーン」のラストワード能力が処理待ちの状態になります
      5. 「デュエリスト・モルディカイ」のラストワード能力が先に働き、「デュエリスト・モルディカイ」1体が場に出ます
      6. 次に「トワイライトクイーン」のラストワード能力が働き、自分のリーダーは「次に自分のフォロワーのラストワード能力が働くとき、それをもう1回働かせる」を持ちます

    • 「トワイライトクイーン」と「エルフの双撃」について

      「エルフの双撃」による、相手のフォロワー2体へのダメージは同時ではありません。そのため、「トワイライトクイーン」とラストワード能力を持つフォロワーを「エルフの双撃」で破壊したとき、下記の例のように能力が働きます。
      ※バトルログで能力の処理順を確認できます。

       

      ■先に「トワイライトクイーン」が破壊された場合
      1. 「エルフの双撃」の能力で「トワイライトクイーン」、「デュエリスト・モルディカイ」が破壊されます
      2. 「トワイライトクイーン」、「デュエリスト・モルディカイ」のラストワード能力が処理待ちの状態になります
      3. 「トワイライトクイーン」のラストワード能力が先に働き、自分のリーダーは「次に自分のフォロワーのラストワード能力が働くとき、それをもう1回働かせる」を持ちます
      4. 次に「デュエリスト・モルディカイ」のラストワード能力が働きます。自分のリーダーの「次に自分のフォロワーのラストワード能力が働くとき、それをもう1回働かせる」能力によって、「デュエリスト・モルディカイ」2体が場に出ます

       

      ■後で「トワイライトクイーン」が破壊された場合
      1. 「エルフの双撃」の能力で「デュエリスト・モルディカイ」、「トワイライトクイーン」が破壊されます
      2. 「デュエリスト・モルディカイ」、「トワイライトクイーン」のラストワード能力が処理待ちの状態になります
      3. 「デュエリスト・モルディカイ」のラストワード能力が先に働き、「デュエリスト・モルディカイ」1体が場に出ます
      4. 次に「トワイライトクイーン」のラストワード能力が働き、自分のリーダーは「次に自分のフォロワーのラストワード能力が働くとき、それをもう1回働かせる」を持ちます

    • 「パニッシュシスター」と「太陽の巫女・パメラ」の能力について

      「太陽の巫女・パメラ」の能力で攻撃力/体力が2倍になったフォロワーは、「パニッシュシスター」の能力で2ダメージを与えられます。

    • 「援護射撃」の能力について

      相手の場のフォロワーが1体のみであり、自分の場に複数の「援護射撃」が出ている時に指揮官・フォロワーをプレイした際、この指揮官・フォロワーの攻撃力が相手のフォロワーの体力以上だった場合は、1枚目の「援護射撃」以外、能力が働かなかったように見えます。
      これは正常な挙動であり、「援護射撃」の能力を処理する詳細は次のとおりです。
      ※相手の場に体力2のフォロワーが1体、自分の場に「援護射撃」が2枚出ており、自分が「ルミナスナイト」(攻撃力2の指揮官・フォロワー)をプレイした場合

       

      1. 「ルミナスナイト」が場に出た時点で相手の場にフォロワーが1体いるため、1枚目と2枚目の「援護射撃」の「ランダムな相手のフォロワー1体に『その指揮官・フォロワーの攻撃力の値』と同じダメージ」能力が処理待ちの状態となります。

       

      2. 1枚目の「援護射撃」の能力が働き、相手のフォロワー1体に2ダメージ与え、そのフォロワーが破壊されます。

       

      3. 次に2枚目の「援護射撃」の能力が働きますが、相手の場にフォロワーがいないため、何も起きません。
      「援護射撃」の能力は、実際にダメージを与える時ではなく、指揮官・フォロワーが場に出た時に相手の場にフォロワーがいるかどうかを判断しているため、1枚目の「援護射撃」の能力で相手の場からフォロワーがいなくなった場合でも、能力の処理待ちになっている2枚目以降の「援護射撃」は「相手の場にフォロワーがいないなら相手のリーダーに~ダメージ」の能力に切り替わりません。
      なお、本件は自分の場に「援護射撃」が1枚出ており、「ルミナスメイジ」「円卓会議」等の能力で同時に2体の指揮官・フォロワーが自分の場に出た時も同様です。

    • 「旅ガエル」が「盗賊の極意」で強化されない場合について

      Shadowverseでは、同じタイミングで能力が働く場合、自分の場の左側のカードから順番に能力が働きます。

       

      そのため、自分の場の左側に「盗賊の極意」、右側に潜伏状態ではない「旅ガエル」が出ている場合、ターン終了時に「盗賊の極意」の能力が働いてから「旅ガエル」の能力が働くため、「旅ガエル」は+1/+1を受けません。

    • 「死神の手帳」の能力で場に特定のフォロワーが出ない場合について

      「死神の手帳」は自分のターン終了時に「自分のPP最大値より低い」コストのネクロマンサー・フォロワーをランダムに1枚デッキから場に出し、そのフォロワーを破壊します。

       

      例えば、ターン終了時に自分のPP最大値が7だった場合、コスト6以下のネクロマンサー・フォロワーがデッキから場に出て破壊されます。

       

      特定のフォロワーが「死神の手帳」の能力で場に出ない場合、そのフォロワーのコストが「自分のPP最大値より低い」の条件に当てはまるか、ご確認ください。

    • 「ヘヴンリーイージス」の能力について

      「ヘヴンリーイージス」には、下記2つの能力があります。


      ■1つ目の能力
      「このフォロワーへのダメージは0になる。」は場に出ている限り常に働く能力で、「ヘヴンリーイージス」が受けるあらゆるダメージを0にします。


      ■2つ目の能力
      「このフォロワーは、他のカードの能力(攻撃力/体力への能力は除く)を受けない。」は場に出ている限り常に働く能力で、「ヘヴンリーイージス」は攻撃力/体力に影響のある能力以外を受けません。


      例1:
      対戦相手のフォロワーが「必殺」を持っていても、「必殺」は攻撃を受けたフォロワーに働きかける能力であるため、「ヘヴンリーイージス」は「必殺」で破壊されません。


      例2:
      対戦相手の場に「守護」を持つフォロワーがいる場合、「ヘヴンリーイージス」はそのフォロワーを無視して他のフォロワーや相手のリーダーを攻撃することはできません。これは、「守護」が「ヘヴンリーイージス」に対して働いている能力ではないためです。


      例3:
      自分が「守護の陽光」を場に出している際に「ヘヴンリーイージス」をプレイしても、「守護の陽光」の能力は「ヘヴンリーイージス」に対して働きません。「ヘヴンリーイージス」は、自分が使用する、メリットのある能力も受けません。


      例4:
      「ヘヴンリーイージス」の能力は場に出ている際に働くため、対戦相手の場に「鳳凰の庭園」が出ている場合、手札に加えた際に「お互いの手札にカードが加わるたび、そのカードのコストは半分(端数切り上げ)になる」により、コストが半分になります。

    • 「竜爪の首飾り」と「アスタロトの宣告」の能力について

      自分の場に「竜爪の首飾り」がある状態で「アスタロトの宣告」をプレイした場合、相手のリーダーの体力が0になるよう、ダメージを与えます。

    • 相手のフォロワーを「消滅」させたはずが、「破壊」になっていた場合について

      第3弾カードパック「バハムート降臨」で追加されたネクロマンサークラスのフォロワー「怪犬の墓守」は、フォロワーに対する「消滅」を「破壊」に代える能力があります。

       

      「怪犬の墓守」の能力は次のとおりです。

       

      ■ファンファーレ能力
      進化前の「怪犬の墓守」はファンファーレ能力で、場に出ている自分の他のフォロワーすべてに「このフォロワーが消滅するとき、消滅ではなく破壊される」能力を与えます。
      この能力を持つフォロワーは、「消滅」する際に代わりに「破壊」されます。

       

      ■常に働いている能力
      進化前・進化後の「怪犬の墓守」は自分の場にフォロワーが出るたび、それに「このフォロワーが消滅するとき、消滅ではなく破壊される」能力を与えます。
      この能力を持つフォロワーは、「消滅」する際に代わりに「破壊」されます。

       

      なお、「このフォロワーが消滅するとき、消滅ではなく破壊される」能力は、与えられたフォロワーがそれぞれ持つ能力です。
      そのため、能力を与えた「怪犬の墓守」がいなくなっても、場に出ている「このフォロワーが消滅するとき、消滅ではなく破壊される」を持つフォロワーは、その能力を持ち続けます。

  • テンポラリーカードに関する質問

  • Open 6に関する質問

  • ギルドに関する質問

    • ギルドを結成できない場合について

      ギルドを結成できない場合は、下記のいずれかに当てはまっていないか、ご確認ください。

       

      1. ギルドから脱退・解散している場合は、脱退・解散から約1時間経過するまで新たにギルドを結成できません。
      2. すでにギルドに加入している場合、新たにギルドを結成できません。

    • ギルド名、活動方針、加入条件、ギルドIDの変更について

      リーダーは「ギルド情報」にある「ギルド設定」から、「ギルド名」「活動方針」「加入条件」を変更できます。
      「ギルドID」は変更できません。

    • ギルドに加入できない場合について

      ギルドに加入できない場合は、下記のいずれかに当てはまっていないか、ご確認ください。

       

      1. ギルドから脱退・解散している場合は、脱退・解散から約1時間経過するまで新たにギルドに加入できません。
      2. 加入しようとしているギルドが満員の場合、加入できません。
      3. 加入に承認が必要なギルドの場合、リーダー・サブリーダーが承認をしない限りギルドに加入した扱いにはなりません。

    • ギルドからの脱退について

      ギルドから脱退する方法は、下記の通りです。

       

      1. ギルド内の「メンバー一覧」を選択します。
      2. 「脱退」を選択します。
      3. 確認画面が表示されます。よろしければ「脱退する」を選択します。

       

      ギルドから脱退した場合、脱退後約1時間ギルドの結成と加入が行えなくなります。

       

      なお、ギルドのリーダーは脱退できません。
      脱退したい場合、他のメンバーをリーダーに任命した後に脱退できます。

    • ギルドの解散について

      リーダーは「ギルド情報」の「ギルド設定」にある「解散」ボタンから、ギルドを解散できます。
      ギルドを解散した場合、解散後約1時間ギルドの結成と加入が行えなくなります。

    • 突然ギルドのリーダーになっていた場合について

      ギルドのリーダーが14日間ゲームにアクセスしていない場合、最初にギルドにアクセスしたメンバーが自動的にリーダーの役職を引き継ぎます。

    • ギルドのチャットで公開したデッキが消えました

      チャットで公開したデッキは、36個までデッキログに保存されます。
      公開したデッキが37個目以降だった場合、古いデッキから上書きされていきます。

    • ギルドのチャットで公開したリプレイが消えました

      リプレイはアップデート時に削除されます。なにとぞご了承ください。

    • ギルドIDからギルドを検索してもみつかりません

      検索の際に入力したギルドIDに誤りがないか、お確かめください。

    • ギルドへの勧誘を行えません

      勧誘はリーダー・サブリーダーのみが行えます。

       

      ユーザーIDから勧誘を行う際は、入力したユーザーIDに誤りがないか、お確かめください。

  • トラブルシューティング

    • Steam版にて、エラーコード:333が表示されてログインができません。
      
      

      「エラーコード:333」は、Steam版Shadowverseへログインする際、Steamアカウントの認証が正常に行われなかった場合に表示されます。
      下記の手順をご確認いただき、改善されるかをお試しください。

       

      1.Steamがオンライン状態であることをご確認ください
      2.時間を空けて再度Shadowverseがプレイできるかをお試しください

       

      上記をご確認の上で解決されない場合、お手数ですがSteamまでお問い合わせください。

       

    • ランクマッチ中に、バトルが進行しなくなりました。

      バトルの進行停止や、正常に勝敗処理が行われないといった不具合が稀に生じてしまう場合がございます。
      確実に発生する現象ではございませんが、これにより、多くのお客様にご不便をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
      こういった現象が発生した場合は、お手数をお掛けしますが、詳細を添えてお問い合わせいただけると幸いです。

    • DMM GAMES版で連携コード入力時、「入力された連携コードのゲームデータは、すでに他のPC版アカウントと連携されています」という内容の連携エラーが表示されます。

      ゲームデータは、DMMアカウントに紐づいて管理されております。
      そのため、異なる端末でのログインや再インストールを行った場合でも、同じDMMアカウントでログインしていただければ「データ連携」を行わずに引き続き、連携したデータをご利用いただけます。

       

      また、1つのゲームデータにつき、連携できるDMMアカウントは1つのみです。
      そのため、異なるDMMアカウントにて「データ連携」を行おうとした場合には、該当のエラーが表示されます。

       

      「連携エラー」が表示された場合には、お手数ですがDMM GAME PLAYERにログインしているDMMアカウントをご確認ください。

    • 「しばらく操作されなかったか、他の端末でログインされたため、タイトルに戻ります」のエラーメッセージについて

      「しばらく操作されなかったか、他の端末でログインされたため、タイトルに戻ります」とのエラーメッセージは、下記の場合に表示されます。

      ・ゲームに長時間アクセスされていなかった場合
      ・データ連携・アカウント連携した別の端末から、ゲームにアクセスした場合

    • アプリが強制終了してしまいます。

      長時間ご利用いただいている場合や複数のアプリを起動してご利用されていると、端末に負荷がかかりアプリが終了してしまうことがございます。
      同時に起動しているアプリを終了させる、端末の再起動等をお試しください。

    • アカウント連携/データ連携した端末で、正常に遊べません。

      アカウント連携やデータ連携を行った複数の端末で同時にプレイすると、正常に動作しない場合があります。
      異なる端末でプレイする場合は、もともとプレイしていた端末のアプリを正常に終了させてからプレイしてください。

    • お問い合わせをしましたが、1日待っても返信がありません。

      お寄せいただいたお問い合わせは順次対応しておりますが、お問い合わせ内容により返答までにお時間をいただく場合がございます。
      数日お待ちいただいても返信メールが届かない場合は、下記の点についてご確認の上、再度お問い合わせをお願いいたします。

       

      ■ご利用端末の迷惑メール対策の確認
      ・なりすまし規制の設定により、パソコンからのメールを受け取らない設定になっていないか。
      ・URLが記載されたメールを受け取らない設定になっていないか。
      ・ドメイン指定受信、もしくは指定受信拒否を行っていないか。
      ※ドメイン「@cygames.co.jp」からのメールを受け取れるよう、ドメイン指定受信の設定をお願いいたします。

       

      迷惑メール対策の変更が難しい場合は、お受け取り可能なメールアドレスから、再度お問い合わせください。

       

      なお、ゲーム内の「ご意見/不正報告」よりお寄せいただいた内容については、ご返信を行っておりません。なにとぞご了承ください。

    • お問い合わせ方法を教えてください。

      Shadowverse運営事務局へのお問い合わせは、下記の方法で行えます。

       

      ■アプリ内からお問い合わせ
      ・「その他」 > 「お問い合わせ」

       

      ■「Shadowverse」公式サイト・お問い合わせ
      本ページ下部の「お問い合わせ」

    • アプリが起動しません。

      アプリが起動しない場合は、下記操作をお試しください。

       

      ■利用端末を再起動させる
      ※再起動後は、時間を空けてからアプリを起動してください。

       
      ■通信状態が安定した環境でアプリを起動する
      ※移動中や混雑している場所など、通信速度が制限されている状況を避けてください。

       
      ■推奨端末一覧の確認
      https://shadowverse.jp/device.php

       

      なお、上記の操作で改善されない場合はお問い合わせください。

    • インストールやアップデートができません。

      インストール/アップデートできない場合は、下記操作をお試しください。

       

      ■利用端末を再起動する
      端末本体内の一時保存データの蓄積を原因として、インストールやアップデートできない場合がございます。
      一旦端末本体の電源を切り、1~2分お待ちいただいた後にあらためて端末本体の起動とインストール/アップデートを行ってください。

       

      ■通信状態が安定した環境でアプリを起動する
      移動中や混雑している場所など、通信速度が制限されている状況を避けてください。

       

      ■時間をおいてアップデートを行う
      お客様によって、アップデート情報がストアに反映されるまで、時間差がある場合がございます。

       

      ■推奨端末一覧の確認
      https://shadowverse.jp/device.php

       

      なお、上記の操作で改善されない場合はお問い合わせください。

    • 音が出ません。

      音が再生されない場合は、下記手順より音量設定を確認してください。
      ・ 「その他」 > 「設定」 > 「サウンド」

      また、端末の設定により音が再生されない場合もあります。
      端末本体の音量やマナーモードの設定をご確認ください。
      端末本体の設定方法につきましては、ご利用端末の製造・販売元にお問い合わせください。

    • ゲームをプレイしていると、頻繁に画面が動かなくなり、操作ができなくなります。端末を再起動しても改善されません。

      ゲームプレイ中にアプリが動かなくなる原因として、ご利用端末自体の発熱や、アプリを複数起動している状態でゲームをプレイした際のメモリ不足などがございます。
      すでに端末の再起動やアプリの再起動をお試しいただいている場合、対処方法として下記の操作をお試しください。

       

      1. 起動しているアプリをすべて終了させる。
      2. ご利用端末の電源を切る。
      3. バッテリーが取り外せる場合は取り外し、端末の温度が下がるまで10分以上の時間を置く。
      4. 端末の温度が十分下がったのちに、再度端末を起動させる。
      5. 「Shadowverse」のアプリのみを起動させる。

    • ゲームに接続できません。

      ご利用端末の電波状況や通信環境により、接続に時間がかかる場合がございます。

      また、メンテナンスを行っている際は、ゲームサーバーへの接続ができない場合がございます。
      メンテナンスや障害の報告は「お知らせ」にて告知してまいります。

    • ランクマッチにて相手プレイヤーとマッチングされません。

      ランクマッチでマッチングがされない場合、下記の操作をお試しください。

      1. 時間をおいて再度マッチングを行う。
      2. 通信環境に問題がないことを確認して、再度マッチングを行う。

  • クリスタルに関する質問

    • Steam版にて、クリスタルを購入できません。

      Steam版でクリスタルを購入しようとした際にロードのみが発生する、またはエラーコード319が表示されるなどの現象が発生してクリスタルの購入が行えない場合、下記の原因が考えられます。

       

      ・Steamクライアントにおいて「オーバーレイ」が適切に設定されていない
      ・パソコン内で「オーバーレイ」と競合するプログラムが動作している

       

      Steamの「オーバーレイ」については、下記Steamサポートのページをご確認ください。
      https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=9394-yofv-0014

    • 購入したクリスタルが消えました。

      iOS版やGoogle Play版で購入したクリスタルは、データ連携されたSteam版やDMM版には反映されません。
      ※データ連携してもクリスタルは消失せず、購入されたプラットフォームでは利用可能です。

       

      また、iOS版からGoogle Play版、Google Play版からiOS版にデータ連携を行った場合、
      連携先のプラットフォームでも所持していたクリスタルを利用可能です。

       

      Steam版やDMM版で購入したクリスタルは、それぞれ購入したプラットフォームでのみご利用いただくことができます。
      他のプラットフォームとデータ連携しても、所持していたクリスタルは反映されません。

       

      Steam版では日本語と海外言語を切り替えた場合にはクリスタルが引き継がれません。
      ※言語の切り替えによって、クリスタルは消失しません。
      ※クリスタルを購入した言語でクリスタルを利用可能です。

    • クリスタル購入時に「エラーコード303」が表示され、クリスタルが反映されません。

      クリスタルが反映されていない場合、アプリの再インストールをお試しください。
      なお、再インストールを行う場合は、事前にアカウント連携や連携パスワードの発行を行ってください。
      ※これらを事前に行わずにアプリを削除した場合、ゲームデータを復旧させることができませんのでご注意ください。

       

      また、再インストールにて改善されない場合は決済元へお問い合わせください。

    • クリスタルの購入上限はいつリセットされますか?

      翌月1日午前9時にリセットされます。

    • 明日で16歳(または20歳)になりますが、クリスタルの購入上限額はいつ変更されますか?

      年齢による購入上限額は、ゲーム内の「生年月登録」で入力された生年月をもとに、「16歳になった月の翌月1日午前9時」および「20歳になった月の翌月1日午前9時」に変更されます。

    • クリスタルに有効期限はありますか?

      クリスタルに有効期限はありません。

    • クリスタルを購入しようとした際、生年月の入力を求められましたが、これは何に使われるのですか?

      「Shadowverse」では、本サービスを安心して利用できるよう、年齢別にクリスタルの購入上限額を設定しています。
      入力された生年月でお客様の年齢を確認し、年齢によって、1ヵ月に購入できるクリスタルの購入上限数を以下の通り設定しています。

      ■購入上限額
      ・16歳未満 1ヵ月あたり5,000円まで
      ・16歳以上19歳以下 1ヵ月あたり10,000円まで
      ・20歳以上 制限なし

      ※一度入力された生年月は変更できません。
      ※月ごとの購入上限数は、毎月1日午前9時にリセットされます。
      ※購入上限数は、クリスタルの購入金額の合計で計算します。
      ※年齢による購入上限額は、ゲーム内の「生年月登録」で入力された生年月をもとに、「16歳になった月の翌月1日午前9時」および「20歳になった月の翌月1日午前9時」に変更されます。
      ※必ず正しい生年月を入力してください。正しくない情報を入力したことによって発生した問題について、当運営事務局は責任を負いかねます。

    • クリスタルを購入するときの決済方法を教えてください。

      クリスタルを購入する際の決済方法は、プラットフォームによって異なります。
      【iOS版】
      App Storeで表示される決済方法(クレジットカード、iTunesカード、auかんたん決済)で購入できます。
      決済方法に関するご不明点は、App Storeのサポート窓口にお問い合わせください。

       

      【Google Play版】
      Google Playストアで表示される決済方法(クレジットカード・通信会社の利用料金と一緒のお支払いなど)で購入できます。
      決済方法に関するご不明点は、Google Playストアのサポート窓口にお問い合わせください。

       

      【DMM GAMES版】
      DMMポイントのチャージで表示される決済方法(クレジットカード・DMMプリペイドカードなど)で購入できます。
      決済方法に関するご不明点は、DMM GAMESのサポート窓口にお問い合わせください。

       

      【Steam版】
      Steamウォレットのチャージで表示される決済方法(クレジットカード・WebMoneyなど)で購入できます。
      決済方法に関するご不明点は、Steamのサポート窓口にお問い合わせください。

    • Steamの日本語版で購入したクリスタルは、英語版でも利用できますか?

      Steam版「Shadowverse」は、日本語版と英語版で異なるクライアントになっております。
      そのため、Steam上で日本語と英語を切り替えた際はクリスタルが引き継がれませんので、ご注意ください。
      なお、言語の切り替えによりクリスタルが消失するわけではありません。
      クリスタルを購入した言語に切り替えることで再度、表示されます。

  • ゲームデータの質問

    • iCloudのバックアップ設定をOFFにしたい

      1. iCloudバックアップを行える端末の[設定]からご自身のユーザー名を選択します。
      ※iCloudバックアップのご利用には、Apple IDでサインインする必要があります。
      2. [iCloud]を選択します。
      3. 設定項目の一覧から、[Shadowverse]のiCloudバックアップ設定の確認や切り替えが可能です。

    • データバックアップを行う方法を教えてください。

      Shadowverseでは下記のデータバックアップ方法をご用意しております。
      ——————
      ・「ご利用希望のユーザーID」と「事前に設定した連携パスワード」を使用して復旧を行う『データ連携』
      ・「ご利用希望のユーザーIDと事前に連携していた外部サービス」を使用して復旧を行う『アカウント連携』
      ・「ご利用希望のユーザーIDをプレイ中にiCloudバックアップの設定を有効にする」ことによる『iCloudバックアップ』
      ——————

       

      ■「データ連携」と「アカウント連携」の手順については、下記のお知らせをご覧ください。

      【重要】データバックアップについてのお知らせ

       

      ■「iCloudバックアップ」については、下記の手順をご確認ください。

      【iCloudバックアップの設定方法】
      ※引き継ぎ元の端末でデータをバックアップします。

      1. iCloudバックアップを行える端末の[設定]からご自身のユーザー名を選択します。
      ※iCloudバックアップのご利用には、Apple IDでサインインする必要があります。
      2. [iCloud]を選択します。
      3. 設定項目の一覧から、[Shadowverse]のiCloudバックアップ設定の確認や切り替えが可能です。

      ※iCloudバックアップのご利用には、Apple IDでサインインする必要があります。

    • ユーザーIDや連携パスワードを忘れてしまい、データ連携による引き継ぎができません。どうすればいいですか?

      ユーザーIDや連携パスワードを忘れてしまったなど「データ連携」による引き継ぎが行えない場合は、「アカウント連携」を行っているかをご確認ください。
      「アカウント連携」を行っている場合、以前プレイしていたゲームデータを引き継ぐ方法は次のとおりです。

       

      1. タイトル画面にて、画面左上の「データ連携」を選択します。
      2. 表示されている内容を確認し、よろしければ「データ連携する」を選択します。
      3. アカウント連携を行ったいずれかの外部サービスを選択します。
      4. 「アカウント連携をする」を選択します。
      5. 連携するゲームデータ内容に問題がなければ「連携する」を選択します。
      6. 「連携する」を選択します。
      7.「OK」を選択します。アカウント連携したゲームデータを引き継げます。
      ※現在のゲームデータは上書きされます。

       

      詳細は下記のお知らせをご確認ください。
      ■【重要】データバックアップについてのお知らせ

    • 連携パスワードに有効期限はありますか?

      連携パスワードに有効期限はありません。

    • 一度使った連携パスワードはもう使えないのですか?

      連携パスワードは何度でも使用可能です。

    • 連携パスワードで他の端末でもプレイできますが、最大何台まで連携させられますか?

      1アカウントで何台もの端末と連携させることが可能です。
      なお、複数の端末で同時に遊ぶことはできません。

    • 連携パスワードを変更した場合、以前の連携パスワードを使ってデータ連携はできなくなるのですか?

      はい。データ連携は、最新の連携パスワードでのみ行えます。
      なお、すでにデータ連携をしている端末への影響はありません。

    • 連携パスワードは端末ごとに設定できるのでしょうか?

      連携パスワードはユーザーIDと紐づいています。
      そのため、端末ごとに異なる連携パスワードを設定することはできません。

    • しばらくプレイしていない場合、ゲームデータは削除されますか?

      しばらくプレイされていない場合でも、お客様のゲームデータが削除されることはありません。

    • 端末からアプリを削除した場合、ゲームデータを復旧できますか?

      外部アカウントと連携を行う「アカウント連携」、連携パスワードによる「データ連携」を行っている場合は、ご自身でゲームデータの復旧を行うことができます。
      また、iOS版では「iCloudバックアップからのデータ引き継ぎ機能」がございますため、iCloudにゲームデータをバックアップしていた場合も、ご自身でゲームデータの復旧を行うことができます。

       

      ■「データ連携」と「アカウント連携」の手順については、下記のお知らせをご覧ください。

      【重要】データバックアップについてのお知らせ

       

      ※DMM GAMES版/Steam版にアカウント連携機能はございません。
      自動的にご利用のDMMアカウント/Steamアカウントとゲームデータが連携されます。

       

      ■iCloudバックアップからのデータ引き継ぎ機能については、下記の手順をご確認ください。

      【iCloudバックアップの設定方法】
      ※引き継ぎ元の端末でデータをバックアップします。

      1. iCloudバックアップを行える端末の[設定]からご自身のユーザー名を選択します。
      ※iCloudバックアップのご利用には、Apple IDでサインインする必要があります。
      2. [iCloud]を選択します。
      3. 設定項目の一覧から、[Shadowverse]のiCloudバックアップ設定の確認や切り替えが可能です。

      ※iCloudバックアップのご利用には、Apple IDでサインインする必要があります。

       

      事前にバックアップをしていない状態で誤ってゲームデータを削除してしまった場合、ゲームデータを復旧させることはできません。
      端末の故障・紛失や、アプリの誤削除などに備えて、事前にアカウント連携を行ってください。

  • ゲームプレイ全般

  • ゲーム開始前の質問

    • iOS版にてアプリのアップデートができない

      iOS版にてアプリをアップデートする際、一部の場合にて「Appをアップデートできません」といったエラーメッセージが出ることを確認しております。
      こちらのエラーメッセージは、Shadowverseではなく、Apple側で表示しているメッセージであるため、当運営事務局では詳細な情報を持ち合わせておりません。

      お困りのところ大変お手数ではございますが、Appleまでお問い合わせを頂きますようお願い申し上げます。

お問い合わせ

お問い合わせの前に「FAQ」をお読みください。お客様のご協力を、よろしくお願いいたします。

  • iOS版/Google Play版 お問い合せ
  • Steam版 お問い合わせ

※お問い合わせの内容によっては、お答えいたしかねる場合がございます。
※日本語以外のお問い合わせについては、お答えいたしかねる場合がございます。
※お問い合わせへの返信は、日本語で行っております。
Please understand that all information is provided in Japanese only.

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