「Shadowverse×TSUTAYA 全国5都市トーナメント大会」イベントレポート
全国5都市を巡って行なわれるオフラインイベント「Shadowverse×TSUTAYA 全国5都市トーナメント大会」がスタートしました。今回は2016年11月20日に「SHIBUYA TSUTAYA」にて開催された第1部の大会の様子をご紹介します。
10時の物販開始から大盛況!
大会開始に先立ち、本大会が初お披露目となります公式グッズのクリアファイルセット、3種類のステッカーの販売も行なわれました。
年内は「Shadowverse×TSUTAYA 全国5都市トーナメント大会」でのみの販売となりますので、ぜひ会場までお越しいただきゲットしてください!
↑販売初日ということもあり、物販列ができるほどの大盛況でした。
↑アリサ・エリカ・ルナがデザインされたクリアファイルセットと、称号風デザインのシャドバステッカー。スマホに貼ればシャドバ専用スマホに早変わり!?
16人のプレイヤーたちが優勝の座をかけて争う
この日、事前申し込みで集まった16人のプレイヤーたちはシングルエリミネーション(トーナメント形式・BO1)で対戦しました。
↑トーナメント本戦の様子。みなさん、気合を入れて対戦に挑んでいます。
激戦の末に見事優勝したのは、《[[次元の超越]]》を主軸とした超越ウィッチデッキを操るアンディさん。相手のテンポエルフデッキを打ち破り、見事勝利を収めました。
優勝者インタビュー
━━優勝おめでとうございます。最後は《[[次元の超越]]》がバシッと決まっての勝利になりましたね。
アンディさん:気持ちよく決まりましたね。ちょっとヒヤヒヤする場面もあったんですけど(笑)。
━━決勝戦の内容はいかがでしたか?
アンディさん:相手がテンポエルフか冥府エルフか迷ったんですが、(試合運びから)冥府はないな、と判断して盤面の処理を優先させました。これならば最後は《[[次元の超越]]》で決められるな、と思ったので、何が来てもいいように《[[エンジェルスナイプ]]》はずっと持っておきました。これはいつか役に立つ、と思って(笑)。
━━10ターン目を越えてもお互い体力を15以上残すという展開でしたが。
アンディさん:《[[エルフナイト・シンシア]]》以降いいカードが出てこなくなったので、きっと相手もいいカードを引けてないんだなと思って。今なら攻められるんじゃないかと考え、《[[スノーマン]]》で牽制しつつ落ち着いて進化もしていきました。これも全部、準決勝で当たった友達から「進化はすごく大事だから、(相手のEPを)先に切らせるようにしな」と教わっていたので。
━━EPのアドバンテージが勝利の決め手になったということでしょうか?
アンディさん:そうですね。あとは《[[ファイアーチェイン]]》の脅威が……(笑)。これがあれば、とりあえず何が来ても一掃できるだろうという考えの元で。あの瞬間が一番気持ちよかったです!
↑この日はお友達と一緒に参加されたアンディさん。
決勝戦まで進んだお2人には特製のモバイルバッテリーのほか、上位入賞者にはレッドエーテル、また、トーナメント参加者全員にリアルプロモーションカードの第2弾が贈呈されました。
↑ダークネス・エボルヴの追加カードがデザインされた第2弾カード。この日は《[[吸血姫・ヴァンピィ]]》の出現率が高かったようです。
会場ではミニトーナメントも開催!
トーナメント本戦が進行する中、サブイベントとしてミニトーナメントも開催されました。
こちらには観覧者や本戦敗退者も参加され、絶妙なプレイに歓声が湧き起こったり、隣のプレイヤーの対戦を観戦したりと終始和やかなムードで進行しました。
また、ミニトーナメントの優勝者にもリアルプロモーションカードを1枚贈呈させていただきました。
↑緊張感のある本戦とは対照的に、プレイヤー同士の交流があるのもミニトーナメントの魅力のひとつ。お近くで大会が開催される際には、ぜひこういった飛び入りできるイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
↑最後は本戦優勝者のアンディさんを囲み、参加者のみなさんで記念撮影。
「Shadowverse×TSUTAYA 全国5都市トーナメント大会」は、11/26(土)に神奈川、12/03(土)に北海道、12/11(日)に福岡、12/18(日)に大阪と、あと4回開催されます。大会の詳細はこちらをご覧ください。
お近くの都市で開催される際にはぜひお立ち寄りください。
全国であなたのご参加をお待ちしています!