お手軽デッキでスタートダッシュ!:ソイヤで始めるエルフ編
シャドウバース初心者に向けたサンプルデッキ紹介コラムをお届けする。「カードをあまり持っていない……」という方でも安心して組めるよう、ブロンズレアとシルバーレアのみで構築してあるぞ。
今回は「エルフ」編だ。タキニキを信じてぜひ参考にしてみてほしい。
アリサ(エルフ)サンプルデッキ
(生成コスト:2,250)
低コストのフォロワーを連打してから全体強化で勝負を決めるコンボデッキ。ロイヤルと異なる点は、エルフ固有のさまざまなギミックが存在することだろう。
↑手数だけでいけばシャドウバース界1位のエルフ。大量の1/1のフェアリーを展開して相手を圧殺するのがエルフの戦い方だ。
↑ターン中に2枚以上のカードをプレイすることによって恩恵を得られるエルフのカードたち。左下にこのターンにプレイしたカードの枚数が表示されており、手札のカードの枠が黄色く光っていれば、条件を達成している証だ。
ここがポイント!
フォロワーを手札に戻す効果を多く持つエルフは、ファンファーレ効果の使いまわしを得意とするぞ。小刻みにPPを使用していくので1回のミスが命取りになる。コストの計算を間違えないよう、しっかり考えてからプレイしよう。
ちょい足しで差をつけよう!
手札に戻すカードと組み合わせることで簡単に致命傷を与えることができる《[[リノセウス]]》は、エルフデッキの核となるカードだ。サンプルデッキ内の《[[アーチャー]]》あたりと入れ替え、デッキの勝ち筋を増やしていこう。
手札に溜まったフェアリーを別のカードに変えてくれる、潤滑油的な役割を担うカードだ。サンプルデッキ内の《[[ワンダーエルフメイジ]]》《[[マグナボタニスト]]》あたりを抜き、《[[冥府への道]]》と合わせて入れ替えてみよう。
シャドウバース界最強といっても過言ではないほどのスペックを誇るレジェンド。文句なく3枚の採用だ。手に入りしだい、デッキに入れて使おう!
妖精たちの力を借り、相手を幻惑しよう!
何して遊ぶかは君が決めるんだ! ソイヤッ!